[冬鳥のシーズンが]

少し時間がとれたので久しぶりに河北潟干拓農地にカメラ持って行ってきました。
現地に着くと前方に大型の野鳥の飛ぶ姿が・・・。
もしかして「ハクチョウ?」とばかりに望遠レンズをつけたカメラで撮ってみると・・・、確かにコハクチョウの移動する姿が。
もしかして「ハクチョウ?」とばかりに望遠レンズをつけたカメラで撮ってみると・・・、確かにコハクチョウの移動する姿が。
[幼鳥も来ている]

コハクチョウたちが次々と集まっている場所に近づくと先ほど飛び出したグループに遅れまいと大急ぎで飛び立つハクチョウもいました。
活字で読んでもどうしてもイメージできなかった「みにくいアヒルの子」と書かれていたハクチョウの幼鳥です。
親鳥は真っ白い羽根で全身を覆っていますが、今飛び立ったハクチョウはまだ灰色の羽毛をつけています。
こんな幼鳥が日本海を超えるという長い旅を経てはるばる能登半島の河北潟へやってきてくれていました。
[約 350羽]
[約 350羽]

先日二度ほどコハクチョウの小グループの姿を見ることはありましたが、いずれも移動途中に立ち寄ったようでその後コハクチョウたちは姿を消していましたが・・・。
この日はざっと数を数えてみると約350羽ほどの大集団でした。
まちがいなくこの地で越冬するコハクチョウたちだと思います。
冬を越して春に帰国するまで魅力的なコハクチョウたちとの出会いを楽しめる季節になりましたね。
冬を越して春に帰国するまで魅力的なコハクチョウたちとの出会いを楽しめる季節になりましたね。
コハクチョウたちの写真3枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。