写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

花火大会

2010年08月08日 | 写真
白山を源流として日本海に注ぎ込む手取り川に沿って人々の暮らす川北町
8月の始めに手取り川の川原を中心に行われる「手取りの火祭り」は近郊だけでなく小松市や金沢市などからも多くの若者が集まる県内屈指の夏祭りとなっています。
このまつりの呼び物のひとつが大花火大会、今年は一時間半にわたって約2万発の花火が打ち上げられたそうです。
私は手取り川を見下ろす林道からその写真を撮らせていただきました。撮影場所は熊も生息するところでこの日も会場へ向かう途中でニホンカモシカ、タヌキ、野うさぎの姿を見ました。
だんだん暗くなって空には雲の切れ目から北斗七星などの星が、そして遠くの日本海に点々と漁火が見え始めたなあと思っていると突然スターマインが目下に広がり花火大会が始まりました。

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