[金沢城 石川門]
金沢城から兼六園に向かう石川門の雪景色です。
コロナ禍ですっかり静かだった2021年の金沢市ですが感染者の激減とともに観光の方たちの姿が増えてきました。
元旦の今日も明るくなると正面に見える石川門とカメラの背後にあたる兼六園の間を行き来する人たちでにぎわったことでしょうね。
元旦の今日も明るくなると正面に見える石川門とカメラの背後にあたる兼六園の間を行き来する人たちでにぎわったことでしょうね。
[ひがし茶屋街]
地下水を使っての融雪装置でよほどの大雪にならない限り金沢観光のメインスポットであるひがし茶屋街の路面は白くなることはありません。
しっとりと落ち着いた町屋が連なるもっとも金沢らしい町並みに惹かれて訪れるお茶屋街です。
このまちは前田藩の時代から最も格式の高い遊郭でした。
この美しい茶屋街で流された女性たちの涙についても少しは考えてもらうと嬉しいところです。
しっとりと落ち着いた町屋が連なるもっとも金沢らしい町並みに惹かれて訪れるお茶屋街です。
このまちは前田藩の時代から最も格式の高い遊郭でした。
この美しい茶屋街で流された女性たちの涙についても少しは考えてもらうと嬉しいところです。
[主計(かぞえ)町裏通り]
浅野川の岸辺の茶屋街「主計町」の裏道、人がすれ違うのも難しいほどの細い幅の路地です。
融雪装置がないので除雪した雪が積み上げられたままになっています。
これ以上の降雪は町の人たちの暮らしに大きな影響を与えるかもしれません。
冬型の天候が緩むことを願いながらの写真撮影でした。
これ以上の降雪は町の人たちの暮らしに大きな影響を与えるかもしれません。
冬型の天候が緩むことを願いながらの写真撮影でした。
暮れからの年越し寒波で雪に包まれている金沢の街で新聞配達後の夜明け前に撮った写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。