[朝陽を迎える]
今朝は十八夜の月明かりの下で創刊九三周年の「しんぶん赤旗」を地域の読者宅に配達し終わってからこの朝陽を迎えました。
そうです、私にとっては特別な朝でした。
[薄紅色の空と湖]
日の出とともに薄紅色に染められ明るくなってきた潟の空と水面を水鳥たちが移動をはじめました。
[ミサゴが獲物を]
やがて漁の名人と言われる鷹の仲間の「ミサゴ」が時々浮き上がる寒鮒を獲るために空を回遊し始めました。
今日は二月一日、明日は節分で明後日は寒明けとまさに「春隣り」という季語そのものの日です。
というよりも私にとっては「しんぶん赤旗」創刊93周年という大切な日です。
今朝は赤旗配達をしながらイメージした、この日にふさわしい風景を蔵出し写真から三枚アップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新です。