[22日21時]
7月の満月は「バックムーン」とか、アメリカの先住民たち(総称=ネイティブ・アメリカン)は月ごとに現れる「満月」に名前を付けて楽しんでいたとか。
雄鹿の角が生え変わる7月は「雄鹿の満月=バックムーン」と呼んでいたようですね。
[23日4時]
雄鹿の角が生え変わる7月は「雄鹿の満月=バックムーン」と呼んでいたようですね。
[23日4時]
前の写真から約5時間後、明るくなり始めた時間に撮った満月です。
肉眼で見える月はもっと明るく白く見えるのですが、満月らしく見えるように少し暗く現像処理してみました。
肉眼で見える月はもっと明るく白く見えるのですが、満月らしく見えるように少し暗く現像処理してみました。
[23日4時30分]
日の出前の明るくなった夜明けの空を背景に浮かぶ「バックムーン」です。
実際にはもっと白いお皿のように見えるので、少し暗くしてみました。
写真というものは実に面白いです、真実を写すという言葉通り「人の目」ではなくて「レンズ」がとらえるものをそのままに表現します。
人の目はその一部をリアルに感じてそれがすべてのように思いますがその背景にはとても多くの情報が潜み、その情報を「写真」は解きほぐしてくれます。
私がネットと関わりはじめた30年ほど前はカメラで撮ったフィルムを写真屋さんに持ち込み、現像されたフィルムやプリントされた写真を自宅でスキャナーで読み取ってデジタル化したものをネットにアップするという、撮ってからアップするまでに10日以上かかるという実にまどろっこしいものでした。
デジタルカメラとネット環境の進歩でいまは撮るとすぐにネットにアップ出来るようになっています。
実際にはもっと白いお皿のように見えるので、少し暗くしてみました。
写真というものは実に面白いです、真実を写すという言葉通り「人の目」ではなくて「レンズ」がとらえるものをそのままに表現します。
人の目はその一部をリアルに感じてそれがすべてのように思いますがその背景にはとても多くの情報が潜み、その情報を「写真」は解きほぐしてくれます。
私がネットと関わりはじめた30年ほど前はカメラで撮ったフィルムを写真屋さんに持ち込み、現像されたフィルムやプリントされた写真を自宅でスキャナーで読み取ってデジタル化したものをネットにアップするという、撮ってからアップするまでに10日以上かかるという実にまどろっこしいものでした。
デジタルカメラとネット環境の進歩でいまは撮るとすぐにネットにアップ出来るようになっています。
とても凄く嬉しいことですが、私自身は撮ったデーターをパソコンで現像するという時間を大切に楽しみたいと思っています。
一週間前の月の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。