世界を舞台にしてる商人さんからブログねたにと便りをもらいました。
ロンドンの打楽器貸し出し業者を訪問しました。
これらの大太鼓はロード・オブ・ザリングのサウンドトラックに使ったものでイギリスでは一つしかない珍しいものだそうです。
直径135cm 深さ195cm.
ロンドンの有名なAbbey Road Studioで録音し映画様に編集されたそうです。
デジタルサウンドでは出せない空気感を持った低音が映像に必要だったそうです
Lord of the RIngs - Gandalf vs Balrog (Crisp 480p) https://youtu.be/ywZ5uo_3Y_A
1分30秒くらいのところから、追い詰められたフロド一行の逃げる様子が重低音で迫力があります
、この便りを読んですぐここだと思い浮かべました、
この和太鼓風のドラムはハリーポッターのサントラで使われたものだそうです。
思いつかないのでこの中に使われているので・・
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』最終決戦メイキング
直径は150cm
これも一つしかない貴重な太鼓で、もし皮が破れたら二度と作れないかも、、、とのことです。
今日はラッキーデーでした
以前、和太鼓の話のときに、日本ではもう大太鼓を張る人がいない。
廃れてしまうだろうとか案じていた。
値段がすごい。
大きいのは200万円くらいはするらしい
びっくりデス。
確か台湾で作らせていると聞いた気がします
(うちは楽器商社でドラムやエレキギターを輸出しています)
私は最高のファンタジー映画はロード・オブ・ザ・リングだと思っています。
この後多くの映画がその手法を引き継いでますが、まだこの映画を超えるものは出てないと思います。
先日観客動員数第一位の映画はハリーポッターだった気がします
日本の楽器もすばらしいですね。
イヤー映画っていいですよね。
そうね魔女の宅急便も面白かったよ
読んでくださってありがとう。