今日は月1回のブリザーブドフラワーのお稽古日です。
1912年からならってますのであしかけ5年です
ブリザーブドフラワーというのはお花を脱色
そして染色
長持ちするように工夫されたお花です。
フランスで考えられたと聴いています
今回調べてみましたがはっきりしません
なぜなら、プリザーブドというのは英語だから
フランス人が英語の製品名を作ることはないと
いう固い信念からです。
これについてかきますと長いお話になりますので又それは後日
プリザーブドのお花は、
ぱっと見たとき本物の生のお花と間違えます
施設にいる母に
母の日に真っ赤なバラのお花のアレンジをもって行きましたら
水をあげてくれてました!
プリザーブドは
アクセサリー手芸の技術
パンフラワーの技術など応用して使います
以前これらはやったことがあるのでそんな難しくはなく
いろいろアレンジして作るのも楽しいです。
乾燥し過ぎないよう湿度・直射日光に
きつければ5年以上変化しません
今日はフランス語で言うカントリー・田舎風という意味の
シャンぺトル
の花かごと
いうタイトルでしたので余談でした。
今日の材料
かわいく仕上がりました。
田舎風のうつわがすこしみえるところもいいかな・
豪華にするように材料をたしてみました。
どちらもそれぞれに楽しいです。
絵画的には、花などたさないほうが
バラのポイントが生きてると思いますが・・
皆さんはどちらがお好きですか?
読んでくださってありがとう