来週から梅雨の雨の日が始まりそうなみっちゃん地方です。
梅雨というと梅の雨
昔お酒の会社の梅酒作りレッスンを受けたことがあります
そのとき、うめは梅酒や梅干くらいにしか役に立たない・・云々
だから梅酒を造ってくださいという趣旨だったかな
そうなんだ~と不思議に思ったことがあります
だって梅はとっても身近ですものね
昔田舎に澄んでいた時、
梅干は昔竹の皮に包んで、
チュチュとしゃぶるおやつとして
近所の方にもらった記憶があります。
梅干をみな食べて、種の中を割ります。
すると双葉のような形のもの
仏様が入ってるといって割って
それも食べました。
味は記憶にないのです・・
今では、すっぱいものは苦手なのでおにぎりの中にはいっていても
避けて食べないのですが・・
たぶんそのときに一生分の梅干を食べたのかな
うめを今年もたくさんいただいたので梅酒を作りました。
大きな香り豊かな梅で新潟で産出された有名な梅の種類だそうです
もちろん梅酒を作ります。
梅酒は以前市販のものを買いましたら薄くて
梅のパンチが物足りない
自分で作って好みの薄さでのんだほうがいいというわけです。
梅干は手間がかかりますが
梅酒は簡単
洗って水分を一個一個拭きとり
木になっている部分が残っているのでほじり取り。
氷砂糖とホワイトリカーを交互に入れ
3ヶ月ほどたつとのむことができます
オマケに失敗もないというみっちゃん向きです。
今年は去年つけたラッキョウが未だあるのでつけません
これも市販のものより、自分でつけたほうがおいしいからです。
ラッキョウも手抜き
洗って、調べて、塩漬けするという作業を終えている
塩漬けラッキョウを買い。
市販のラッキョウ漬けの元に入れてつけるのみ。
そのときインスタントコーヒーの空き瓶に小分けして
つけておくと冷蔵庫に入り、
イツまでもカリカリでいただけるんですよ
梅雨の時期を過ぎて暑くなると胃腸が弱る
そのときに梅酒はいいそうです。
以前昔からアル文房具屋さんに何かさもないものをかいましたら
そこのおばあさんがそういって、
梅酒をご馳走になったことがあります。
通りすがりのお客なのにとっても嬉しかった記憶があります
さてさてブルーベリーや木苺も頂いたので
これもジャムにしました。
そこのお庭です木苺
青いぶるーベリーが黒くなると収穫で来ます
これからはちょっと嬉しい季節が続くかな
よんでくださってありがとう