昨日1日に
伊勢にいったお土産「赤福の朔餅餅」をいただきました。
朔はツイタチと読みます。
朔日餅(ついたちもち)の由来
伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする
「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っています。
無事に過ごせた一ヶ月を感謝し
また新しい月の無事を願ってお祈りします。
この朔日参りのお客様をお迎えするために作り始めたのが「朔日餅」です。発売開始は昭和53年のこと。元日を除く毎月朔日(ついたち)に限り販売しています。季節ならではの餅菓子をお楽しみいただけます。
今の十月、旧暦の九月九日は、五節句の中でも最も大切な
「重陽の節句」。
この日、人々は菊花を浮かべた酒をくみ、
栗飯や栗菓子を食べ節句を祝い、不老長寿を祈りました。
このような風習にならい、
十月の朔日餅は「栗餅」。
もち米の食感を程よく残した生地で、
風味豊かな栗餡(あん)を包み、栗ようかんを乗せました。
選び抜いた栗の味と薫りに、秋を味わいください。
<赤福ホームページより>
早速いただきました。
餅米の触感が残って甘味抑え気味でとっても美味しいです。
なにより重陽の節句の日本の季節のよさが感じられます
本来日本人の持つ季節に敏感な繊細さ
優雅をめでる心もしのばれます
永田町あたりの意地悪雌狐や
うそつきたぬきの生々しい様子よりはずっとほっとします
でも今日からの玄関ドアやサッシ交換で
ヒロちゃんを別部屋のほうのケージに入れました。
人の顔さえ見れば
出せー出せーシャ
怒っています。
時おりほかネコも好奇心満々
のぞきに行くので、除けないように
戸を閉めてしまいました。
もうじきおわるからね~です
明日はこちらの7匹いるほうです
早めに一部屋やっていただきました。
明日はもう交換済みの部屋に閉じ込めます
ちょっと安心しました。
無事に済みますように
読んでくださってありがとう