2010年は「国民読書年」とか、だれが決めたのかしらないが、、
そういうことにちなんで朝日新聞では「オーサービジット」という企画をしている。
それはオーサー(著者)ヴィジット(訪問)、幅広い世代に向けて、本との出会いの応援ということです。
いろいろな著者が学校訪問などをすることにより、本への興味を刺激する企画です。
其の中でも瀬戸内寂聴さんと、池上彰さんが本への醍醐味を書いていらっしゃる今日の記事です。
<池上さんは>
知る人ぞ知るジャーナリスト。「夕刊ななめ読み」のコラムニストです。
今日も「14歳からの世界金融危機。」という本の広告が、大きく出ていました。
記事によると、彼がNHKの記者になったきっかけは「続地方記者」という本を、小学校6年の時に読んで、
新聞記者になろうと思ったことがやがてジャーナリズムに向かう土台だったとか。
子供のころからまったく本を読まなかったブッシュ前大統領と、
読書で思索を含めていったオバマ大統領。
外交に対する姿勢がまったく異なる両者の差の根底には読書量の差にあるのではないかと見ているとか。
さらに、体験することは時間的、空間的にも限度がある。
しかし、読書が世界を広げてくれる。それ以上のわくわくする世界が本のなかにはあるのです。と述べておられます。
私も本が大好きです。日常のことでない世界を体験もできますし、、それこそわくわくする世界が待っているのですから、
中学校のときにとても立派な図書館があり、当時既に専任の図書司書がおりました。
そこでほぼ3日おきに3冊の本をかりまくっていました。
余りの読書量に担任が「勉強は?」ときかれました。「勉強は読書ジャン」と心の中で思ったりしました。成績は500人の一学年なかで片手の順位だったから、だれも文句はいわなかったのに、、
この経験が今の私を支えています。大概の古典から名作まで読みましたから。
本を読み出すと、集中し、何も聞こえないし、どんなこともすっ飛んでしまいます
読むスピードも他の方の2倍は早いと思います。
本から、いろいろな物語を読むうちに、いろいろな考え方や価値観などを会得しました。
だれに教えられたわけでなく、自分で生み出す力を与えてもらえました。
それと知的好奇心が深まるというか、未知のことにであったときに探求する姿勢が身に付きました。
私の周りにも、しらない世界にまったく無関心な方がいます。
体験したことがないから、関係ないから、と興味を示さない。
長い人生でそういうのは、なんだかもったいない気がします。
違う世界や価値観に触れる喜ぶは読書を通してして学んだ気がします。
こういうことはいわゆる「ハウツー物」という本からは学べないと思うのです、
さらに、
<瀬戸内寂聴さんが>
大人が本の選別や干渉をしないでといわれてます。自由ないき方の瀬戸内産らしい発想だと思います。
子供の中には、悪書を胡散臭く思ったり、気持ちわるく感じたりする自浄作用が備わっている。ともいわれます。
私自身担任からの干渉に「はい。はい」といいながら、うるさいな~と心に思いながら、すきにしていました。
だから、瀬戸内さんの言われるとおりだと思います。
小さい子供さんの場合、本屋に連れて行って選ばせるとき、予算もあるから数冊示して其の中から選ばせるのがいいじゃないかしら。
大きくなったら自分ですよね。(たとえエロ本でも。ほっておけばいいのでは、、)
私の人生を決めた一冊?
ないな~
好きな本は一杯上げられますが、、
皆さんはどんな感じですか?
そういうことにちなんで朝日新聞では「オーサービジット」という企画をしている。
それはオーサー(著者)ヴィジット(訪問)、幅広い世代に向けて、本との出会いの応援ということです。
いろいろな著者が学校訪問などをすることにより、本への興味を刺激する企画です。
其の中でも瀬戸内寂聴さんと、池上彰さんが本への醍醐味を書いていらっしゃる今日の記事です。
<池上さんは>
知る人ぞ知るジャーナリスト。「夕刊ななめ読み」のコラムニストです。
今日も「14歳からの世界金融危機。」という本の広告が、大きく出ていました。
記事によると、彼がNHKの記者になったきっかけは「続地方記者」という本を、小学校6年の時に読んで、
新聞記者になろうと思ったことがやがてジャーナリズムに向かう土台だったとか。
子供のころからまったく本を読まなかったブッシュ前大統領と、
読書で思索を含めていったオバマ大統領。
外交に対する姿勢がまったく異なる両者の差の根底には読書量の差にあるのではないかと見ているとか。
さらに、体験することは時間的、空間的にも限度がある。
しかし、読書が世界を広げてくれる。それ以上のわくわくする世界が本のなかにはあるのです。と述べておられます。
私も本が大好きです。日常のことでない世界を体験もできますし、、それこそわくわくする世界が待っているのですから、
中学校のときにとても立派な図書館があり、当時既に専任の図書司書がおりました。
そこでほぼ3日おきに3冊の本をかりまくっていました。
余りの読書量に担任が「勉強は?」ときかれました。「勉強は読書ジャン」と心の中で思ったりしました。成績は500人の一学年なかで片手の順位だったから、だれも文句はいわなかったのに、、
この経験が今の私を支えています。大概の古典から名作まで読みましたから。
本を読み出すと、集中し、何も聞こえないし、どんなこともすっ飛んでしまいます
読むスピードも他の方の2倍は早いと思います。
本から、いろいろな物語を読むうちに、いろいろな考え方や価値観などを会得しました。
だれに教えられたわけでなく、自分で生み出す力を与えてもらえました。
それと知的好奇心が深まるというか、未知のことにであったときに探求する姿勢が身に付きました。
私の周りにも、しらない世界にまったく無関心な方がいます。
体験したことがないから、関係ないから、と興味を示さない。
長い人生でそういうのは、なんだかもったいない気がします。
違う世界や価値観に触れる喜ぶは読書を通してして学んだ気がします。
こういうことはいわゆる「ハウツー物」という本からは学べないと思うのです、
さらに、
<瀬戸内寂聴さんが>
大人が本の選別や干渉をしないでといわれてます。自由ないき方の瀬戸内産らしい発想だと思います。
子供の中には、悪書を胡散臭く思ったり、気持ちわるく感じたりする自浄作用が備わっている。ともいわれます。
私自身担任からの干渉に「はい。はい」といいながら、うるさいな~と心に思いながら、すきにしていました。
だから、瀬戸内さんの言われるとおりだと思います。
小さい子供さんの場合、本屋に連れて行って選ばせるとき、予算もあるから数冊示して其の中から選ばせるのがいいじゃないかしら。
大きくなったら自分ですよね。(たとえエロ本でも。ほっておけばいいのでは、、)
私の人生を決めた一冊?
ないな~
好きな本は一杯上げられますが、、
皆さんはどんな感じですか?
たいした読書家ではないけど、
小学生の時だったと思うが「ヘレン、ケラー」
を読んですごく感動した。そして尊敬した。
今は、ハリーポッターに夢中。
何回、読んでも面白い。
本は無限の喜びを与えてクレまッすよね。