HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

猫の予防注射。薬。獣医さんとの付き合い方

2015-03-26 12:41:34 | 舞いと美いの日記

今日は木曜日

舞と美いの日記の日です。

舞いと美いは姉妹猫

2009年。お隣の県三重県の四日市の工場で野良の子として生まれた子達です。

お腹をすかせてがりがりにやせていましたが、夏生まれだったので何とか生き延ることができたのか、

推定2ヶ月前後で7月に我が家にやってきました。

来た当初はパンでもおにぎりでも何でも食べました。

岩合光明さんの「世界ねこ歩き」の番組で沖縄の浜辺にすむ野良の子猫が昆布やわかめを食べてるのを見ました。

アンナ感じなんだろうなあとおもったりしましたよ。

野良の子達の生き延びることの大変さを見るとき、去勢避妊の大切なことを又思います。

そして生まれてきた以上は何とかして生を全うさせてやりたいと思ったりします

 

猫にはかかったら子猫は百パーセント死んでしまうくらいの伝染病もあります、

その中のいくつかは予防接種でふせげます。

最悪かかっても軽く澄むんですね

そのために予防注射は必要です。

お金持ちの知り合いの方が家は外に出さないから予防接種はしないといわれました。

確かにその確率は低いですが、

 

お客様がもってらっしゃったり、動物病院で拾うことも皆無とはいえません

思いがけなく外にでてしまったとき、迷子ですね。

繁殖の時期、迷子になり妊娠してしまった血統書つきのすばらしい猫も知っています。

舞いちゃんと美いちゃんが予防接種に行ってきました。

小さな病院ですが、7~8人の獣医さんがおられます

いつもの獣医さんを指名します。

「まあ立派な背中・・」舞ちゃんのこと。

体重が変わってないからこのままで良いだろうと・・。うふふ

ロンチャンのこともお聞きします。

よくおぼえておられますよ

ロンチャンは何とか肉芽腫という一種のアレルギー体質なんですね、

収まりそうなら、なめないようにカラーをしたままで様子を見てくださいといわれました

一生の病気ですから、クスリはできるだけ使いたくないから・・と

クリアー、後はニーナちゃんの注射に行きます。

なっちゃんはつかまるかな・・一度注射を打っていると比較的軽く澄むのだそうです。

ヒロちゃんはウイルス性鼻気管支炎で。

いわゆる猫風邪といわれる病気で、目やにと鼻水どろどろで生後1ヶ月足らずで捨てられていました。

治ってもキャリアーなので体が弱ったりすると再発するとか。

そのときにほかのニャンコにうつすといけないので別部屋で一人住まいです。

高齢猫のリンちゃん18歳は予防注射は打っていませんし、

ロンチャンも打ってないし、

だからです。

みっちゃんはわからないことはどんどん聞きます。

丁寧に納得するまで教えてくださいます。

大勢のお医者様が居られるので診療を急ぐことはないからです

できるだけネットで調べ、ふに落ちないことも聞いたりします。

私的にはそういう獣医さんと信頼関係ができると思ってるからです

獣医さんが少ない地方では選べないかもしれません

でも一番大事なのは動物好きの方だと思いますよね。

予防注射をうっても元気な舞ちゃんと美いちゃん

おかげさまでみっちゃん家は平和です。

読んでくださってありがとう

 

マンションのサクラもこんな風になってきましたよ

 


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