この予告編とってもいいよ
クリックしてね。
博物館の展示物が
動き出したとしたら。
そんな空想から生まれたこの映画。
博物館は ニューヨークの自然史博物館
私はこの映画第一章を見て、ミューヨークの自然史博物館へ強烈にいきたくなり、2009年に行きました。
そのときの記事、上をクリックして、ごらんください
(左が私、右の馬に乗る銅像はルーズベルト大統領)
そして展示されてるものを見て、ほんとに動き出すというイメージがわいてきたのを思い出します
いままでいろんな博物館を見ましたが、
このニューヨークの博物館は、見るものを異次元にいざなってくれます。
フランス・パリの自然史博物館は古ぼけて人っ子一人いない
そこでいろんな骨が乱立してると、「ちょっと化けてでてくるんと違うかな~」って感じなんですね。
ところがニューヨークの博物館は生き生きとした展示なんですね。
この映画はキットそういうイメージで作られたんでないかと勝手に想像してます。
なんと映画の2章は私たち日本人なら知ってる原爆投下した飛行機・・エノラゲイが展示されてるスミソニアン博物館
3章は大英博物館です。
もちろ大英博物館の膨大なスケールの本の一部分しか垣間見ることができず、期待が大きかっただけに無念・・
でも撮影が許されたのは今回初めてということなので許しましょう
過去の映画をごらんになっておられない方。
コレをご覧ください
よくできてますよ。
この映画で秀逸なのはのど白尾まきざるのデクスター
剥製の役ですが最期(?)の別れのシーンはほろりとします。
そして猿なのに援護力抜群最初の画像の左にいますね。
映画の中でにやりと笑えるのは、トラファルガー広場のライオン
(日本の三越の玄関にもいますよね)
が動き出す。
それに対して「猫だと思えばいい」というシーンです。
実はこのライオン作者は身体は猫を見て作ったという逸話で有名なんですよ
やっぱりチらのサウルス。レックスの動くシーンは一番好き
今回はトリケラトプスです。がうごきます。
ニューヨーク自然史博物館はいると入り口に
スーパーザウルスだと思うけれど
左に旗の立ってるところにルーズベルト大統領の言葉のタブレットがあります
彼は、この博物館 設立に寄与しました。
この自然史博物館は恐竜発掘バトルがあった
恐竜化石が一杯
大きさ数などスケールもすごい、
やっぱりこんなのが動くと思うと楽しいですよね
主人公ラリー(ベン・スティーラー)が息子ニックとの成長バトル
いさめるルーズベルト・・ここらもみものか
(テディ)・ルーズベルト演じるロビン・ウイリアムズ、最期の映像です。
家族で見ても楽しい映画です。
私的には一番好き・・映画ならではのよさが一杯
よんでくださってありがとう。