先日、名古屋の獣医師会から「特別長寿功労猫の表彰決定通知と表彰式のご案内という手紙」を受け取りました。
9月の15日の表彰式と表彰状の授与があるようです。
20歳以上のネコが対象です。
23歳になると。最高のなんかランクがあるらしい。
モモちゃんは22歳過ぎ、生まれは7月位です
ペットショップのまえにすてられていて、お店の方が保護してその子を譲り受けました。
最初から、現在かかりつけのお医者さまにかかっています。
表彰式は猫は参加する必要はないのですが・・・
それまで生きられるか微妙です。
なくなった子の表彰状をもらいに行くのもつらいものです。
家族は
「モモちゃんの置き土産だから、生きていようがいまいがもらいに行ったほうがいい」
といってくれます。
私も22年も私達の家族として幸せを運んでくれたモモちゃんの表彰状をもらってこようと決心しました。
今日もお医者さまにでかけました1.8キロしかないです。
なんとか、飼い主のわがままですが生きてほしいなぁ
今まで十分に生きてくれたけれど・・
絹の檀通の絨毯の上に、おしっこをするので洗えるマットをかいに行きました。
こんなかわいい猫マークのマットです。
高価なものではないです。
インテリアとして私の趣味ではないですが、
モモちゃんのためにどれだけこの上でおしっこをしてもいいように買い求めました。
いままでモモちゃんが私たち家族にもたらしてくれたしあわせを想えば
おもらしなんぞどってことないですね。
苦しくなかったら一日でもながく生きてほしいです。
口もとにスプーンでご飯を持っていって、半分位はこばれてしまうのですが、顎にタオルで受けて食べさせています。
お医者様で注射を打っていただいた日はゆっくり時間を食べて食べてくれるのでうれしいです。
普段はほとんど食べないから・・・
食欲のでる薬は筋肉も衰えてしまうもろ刃の剣なんです。
やせ衰えて歩けないモモちゃんをみると、哀しいけれど、
感謝の心を込めて、「ありがとうモモちゃん」と呼び掛けています。
こんなふうで、なるべく彼女に時間をかけています。
時間も思うように作れないので、コメ返やご訪問もままなりませんがごめんなさいね。
また表彰式様子やや表彰状を見てくださいね。
よんでくださってありがとう