美緒↑
我が家のにゃんズはみな保護にゃん
美緒ちゃんは実家の母が野良にご飯を上げていた子の子
きれいな親で素敵な親でした、気はつよかったらしい
子供の姉妹の片方が美緒ちゃん
最後の子ロンちゃんが生まれた時にもうたまりかねて避妊手術をしました。
ロンちゃんはまだお乳を飲んでるときに我が家に来ました。
一昨年、9月に心筋梗塞で17歳ロンちゃんが旅立った。
それ以前美緒ちゃんは2～3度子供を産んでいたらしいので
たぶん少なくとももう20歳
我が家に来た時からすべてを受け入れる賢い子
そのころ晩年の母はちゃんとご飯を上げていたのかもあやしくなっていた。
真冬に、美緒ちゃんはそれまで屋外の電気温水器の小屋で生活していたのだが
その扉に登れないこともあるようだと母の様子を見に行く弟が言った
実家は伊吹おろしがまともに吹きるつける寒いところ
年寄り猫が凍え死んでしまうそう思いだすといてもたまらず
それを聞いたあくる日飛んで行って、
「美緒ちゃん連れて行くよ」といって我が家に連れてきた
母には有無を言わせなかった。
「大人猫はなつかないよ」・・と母は異議を言いたそうだったが
今まで食べていたドライフードを持たせてくれた。
覚悟はしていたのかな
それから母の口には一度も美緒の話題は上らなかった
その時すでに我が家には6ッ匹のにゃんこがいたが
一匹くらい増えてもどうってことなかった
一か月間は隔離して獣医さんの同居オッケーをもらったが
他のにゃんこともめfごとを起こすこともなく
かといって、なじむこともなく
以前から住んでるにゃんこのごとくマイペースにゃんこしています
ほかにゃんも美緒ちゃんの暮らしてる部屋にはいきません
なんでかな
美緒ちゃんもじぶんのお部屋から出ないし‥
今年初めくらいから目やにがひどく鼻づまりもしてる風なのでお医者様へ
抗生剤の注射をしていただき目薬を処方していただいた。
症状は比較的軽くなるのだが完治はしない
要するにウイルス性の猫風邪だ、免疫力が落ちてるかららしい。
一か月前「いいサプリがあるからサンプルを上げるから飲ませてみる？」と
お医者様にいただいた。
それがこのサプリ｛アンチノール｝
一週間くらいで飲ませたらあのひどかった目やにが徐々に引いた。
あれだけ目薬を差しても改善しなかったのに
何より目薬を指すのをそんなに嫌がらず、
鼻の穴の周りの赤いのも消えていったのがうれしい
まだ若干目の周りが目やにもあるようだが、食欲も出てきた
まだ一か月なので効果のほどは劇的とは思えないが
もう少し飲ませてみようと思っている
チュールの上に、カプセルに入っている液体のアンチノールをかけて食べさせている
よく食べてくれている
アンチノールは「PCSO-524「EABー277]を含んでるとか、
、要するに人間にとっての
のEPAやDHAみたいなものとか言う説明でした。
白猫もどきの舞ちゃんも数年前から関節炎です。
美緒ちゃんが落ち着いたら飲ませてみようかと思っています。
チュールののせて食べるようにもしましたが拒否されました。
工夫が必要ですね
うまくいくと良いのですが・・
読んでくださってありがとう
