↑名古屋はうららな春です
愛知県知事、節電呼びかけない!
大村愛知県知事は14日の会見で、
「西日本から東日本へ送られる電力はすでにフルに送っていて、これ以上は送れない」として県民に節電を呼びかけない方針を示した。
大村知事は
「支援活動が長期化した際、県での受け入れ体制を整えることが重要。
東海地域の経済活動を活発化させ雇用を生み出す必要がある、
過度の節電を強いると経済活動が冷え込む」と説明した。
緊急部長会議でも「イベントや行事の自粛はせず、予定通りやってほしい」と
各部局に通達したそうです。
大村知事の言われるとおりです
でもあの未曽有うの惨状、悲惨な東北地方の惨事を見て
とてもそんな気分ではないですよね。
こうしてブログをかくこと自体休んでおられる方も大勢おられます。
いまも、原子力発電所の状態は刻々と悪化の事態に進んでいる気もします。
菅さんが、沈静化に頑張る関係の方がたに、
≪君たちしかいない頑張ってくれ≫
といわれたとか。
私達も同じ思いです。
何かをしたいと思うときにわたしたちはなにをしたらいいのか。
品不足で買い占めに走る人もあるようです
惨事にあわなかった私たちは少々のものがなくても、なんとかやれます。
電池もカセットコンロのボンベも懐中電池でも、
ふだんの最低あれば買いこむことはないです。
零下の体育館で震える方たちのことを思えば、
なんと恵まれているのかと思いませんか!!
(テレビで中継する人!ホカロンを大量に持って行って
避難してる人に、おとしてあげてほしいです。)
前向きの我慢をしなくてはいけないんですね。
さしあたりガソリン不足に、みっちゃんは車の利用をやめて、自転車や公共機関を使います。
スーパーでレトルトのごはんとか水が消えていますが全然困らないです、
被災地の方に送ってください。
愛知県春日井市市役所で、被災地に送るペットボトルの受付を始めています。
よんでくださってありがとう。
先日名古屋に来られた被災者のかたが名古屋について愕然としたそうです、そのギャップにです、。
しかし、被災者と痛みを分かち合う気持ちだけは大切にしたいですね。
団結・連帯・祈りが被災地復興への力となりますように。
そうではなくて人間のやることには自然の前ではかなわないこともあるということです。
おごりをいさめる意味だと思うのですが・・
私の周りで水や乾電池を買い回る人がいて、一カ月くらいで地震が来ると言ってる人がいるんです。
それは不安の表れだと思うのですが、今自分はどんな状態にいるのかもっと考えて被災地の方々のことを思ってほしい。
自分のことだけ考えないで、自分はなにを出来るか。多分募金と経済を停滞させないことなんでしょうね。18~22日まで九州へ行きます
にゃん子よろしくね~
かなり焦ったテルースです(-_-v
「これは、遠くで大地震が起きたな」と直感して
テレビを付けてみれば、あの被害状況。
続けて津波による大被害。
聖書の黙示録を思い出しちゃいました(-_-v
無事だった我々が出来る事は色々ありますが
確かにイベントなどに参加する気にはなれませんよね。
現地の事を考えると素直に楽しめません(=▽=v
出来る事と言えば、やはり募金と買い物などをして
世の中にお金を回す事ぐらいなんでしょうかねぇ…