今日は木曜日
野良のこ、舞いと美いの日記の日です。
舞いと美いは2009年の7月に推定2ケ月位でやってきた野良のこ姉妹です。
痩せて毛も不揃いでした。
うちに来た当初は、何でも、ごみもあさってました。
そのうちたっぷりとご飯がもらえることが体もわかったようで、
メチャメッチャ、下痢ピーになる位、たべました。
しかしそれも一カ月くらいで卒業して普通になりました。
穏やかな性格のかわいいにゃんズになりました。
野良猫がすごく太っているから大丈夫。
なんて思っていませんか?
冬はご飯が食べられないことは夏より死につながります。
自然の食べ物も蛙や昆虫も少なくなりますからね
とにかくえさがあると食べれるだけ食べるんですよ~
外猫と家猫の根本的な違いです。
出先の公園でたまたま目にした野良ちゃん
かんずめを持っていましたのであげたら全部ぺロり!
おちちをのませてるふうでしたので、もう一缶あげると塊をどこかへ運んでいました。
去年の6月に通称シャーシャズが色んないきさつがありますが、我家にきました。
この子たちはもうすごい人間不信顔さえ見ればシャーシャ―、威嚇してきます。
あげく、ぺちょっと、唾も飛ばしてくるんですね
かわいそうにホントにひどい目にあってきたんでしょうね。
4~5カ月してもシャーがとまらないので、このままなのかな^って
ちょっと気落ちしたりする時期もありました。
モモちゃんが虹の橋のたもとに旅立ち、シャシャーズのすることに目が届くようになりました。
それまでは基本ケージ飼いでした。
ケージから出して自由にさせました。
先住猫とは問題なし・・
後はやっていけないこと等をどうしつけるか
危険性のあることも・・我家で危険と思われるのは、
1、お風呂場に入ること、おぼれしぬ事故がありますから。・・必ず施錠をします。
2、ベランダに出ること・・かならず開け閉めの際近くにねこがいないことを確かめます
3、高いところに上がった時目を離さない。・・・着地など落下する恐れがあります。
骨折などの危険性がある。
テーブルの上から食器飾り戸棚の上まで1メートル以上ジャンプした時は驚きました。
2回目はぶら下がり状態で、そんな時手を出すと引っかかれたりします。
ねこも必死ですから、様子を見ていました。
どうやらよじ登りそれ以来ジャンプしなくなりました。学習したようです。
でもやっと最近先日ニーナちゃんはごろんとよこになり、なでて~というポーズをしたり、なでるとゴロゴロいうようになりました。
一番臆病ななっちゃんは、姿をみると逃げるんですが、ご飯がほしい時はごろごろと足元にすりすりするようになりました。
いろんなもので遊ぶのも絶対に人間に見せなかったのです。
一目散に姿を隠す方が彼女にとって大事だったんですね。
今ではそんなことも少なくなりましたが、
なるべく遊んでいる時も驚かせないように気を使っています。
でもまだこちらの様子をうかがっているところはありますよ
人間への信頼を失った猫はかわいそうですね。
その原因は人間ですもの。
でもまあそれなりに、先住の子たちと折り合いをつけて、それぞれのんびりと遊んでします。
今日は暖かな日差しで・穏やかなみっちゃん地方
御蔭様でにやんこも平和です~
読んでくださってありがとう。