HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

八月ですね、心機一転

2023-08-01 15:21:48 | 自分の描いた絵



先日描いていたひまわりの水彩画完成にしました。
 
水彩でひまわりをパワフルに仕上げるのはなかなかです。
でバックをあまり強くしないで、完成にしてみました。
こういうのも楽しいです。
 
お稽古2回でしあげたのですが
その間2人の先生(交代で講師をなさいます)
最初は「ひまわりきれい」
2回目の先生は「花瓶がいいですね」
私が描いてる途中それがたいていその程度なの
 
いくら何でも受講料払っているのにそれはないでしょう
もうちょっと指導やアドバイスがあってもいいのでないかと
物足りなさを感じていました。
この教室には2年ほど通ったのですがいつもこんな感じ
ほかのお気に入りの方などには、隣に座って、ほぼ絵と関係ないことでべちゃくちゃと・・
まあいいけれど

先日
私の古くから知り合いで建て替えのためお稽古が閉鎖になって
一緒にここに入った男性が先生にかみついた
普段は穏やかで、よく気が付いて皆のためにもいろいろしてくれる人が・・
それは
 
三か月前の展示会ではもう一人の先生が費用はいらないというのに
もう一方の先生が千円集めると、お気に入り生徒と一緒になっていって集めた。
会場は市の施設なので無料だったのだが。
 
今度は2千円集めるという
先回の収支報告もなく、今回の出陳料に対してである
彼は今回の会場費まで調べていて「2千円の根拠は?」と聞いた
 
彼の質問にに対する先生の返事は要領を得ない
「私が説明しなかったから悪いけれど。私も知りません」
「そんないい加減な会なんですね」と彼は言う
そこまで言ったらいくらなんでも先生なんだから言いすぎと思い
それまでの彼の言い分を黙って聞いていたが、仲裁に入った
 
「私、もうしわけないけれどけど主催とされる会の会員になった記憶もありません
作品を出してください。お金はいくらいくらですといわれても納得がいきません」
というと
「あ!作品出さなくてもいいんです」ときた。
そんな事初めて聞いた
出して当然という感じだった
 
普通、なになにの会、こういう絵をかくのを目的にしてます。
参加なさいますか、等あってって当たり前とおもいますが。とかねてから思ていた私です。
 
「いいじゃないですか。こうして、発表の場があり、皆に作品を見てもらえていいでしょう」と言われました。
 
これに私はカチンときて
「もう今までさんざん自主グループで展覧会を大きな会場でやってきて、もう卒業しました。
私は楽しみでここに描きに来てるんです」と言い返した
逃げて行ってしまった
 
普段から何の指導やアドバイスもなく、油絵の初歩も知らない
それは
油絵の木炭で下絵を描いている時、
先生が「木炭で描いて色が濁りませんか」と聞いてきた
木炭の色が出ないようにフクサティーフという液を吹き付けて固定するのは当たりまえ
基本中の基本
「フクサティ―フを描けますから大丈夫です」と返事をした
 
ほかの生徒があとで私にフクサティ―フのことを聞きに来た。
パステルなどで描いても色を固定するのに使うのですね
パステルで描いてる生徒もいるのにそういえばフクサチーフを使ってないなあと思った
油絵のこともご存じないんだと思ったこともありました。
 
文句を言った彼はもう他の講座に代わる手続きをしていました。
幸い作品も略歴も分かる先生が講座を持っておられ、前会の仲間が参加しているのでそこへ移転するのです
画歴もどんな絵をお描きになるのか、すら知らない、耳が遠い、
指導力のない後期高齢者の先生でなく、
新しく変わる講座のその先生は今脂ののった野心満々ということも一番の魅力です
 
8月の最初心機一転
これから新しく展開することにどうなるのかわかりませんが
面白い展開が待っているかしら
たのしみです。





みんにゃ行き倒れ!
 
 
読んでくださってありがとう
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