今朝の朝刊を見てびっくり!
ボブディランがノーベル文学賞!!
私はフォーク全盛時代に青春でした
ピーターポール&マリーの歌でもでも聞いたことがある
ガロの「学生街の喫茶店」の歌のなかにもボブディランは出てきます
「偉大なアメリカの歌の伝統に新たな詩的表現を作り出した」ことが受賞の理由とか
多くの人が歌いましたがこの方で
風に吹かれて by 吉田拓郎
三連から成り、いずれも
「どれだけの砲弾を発射すれば、武器を永久に廃絶する気になるのか」
「為政者たちは、いつになったら人々に自由を与えるのか」
「一人一人にいくつの耳をつければ、他人の泣き声が聞こえるようになるのだろうか」
「人はどれだけの死人を見れば、これは死に過ぎだと気づくのか」
というプロテスト・ソング風の問いかけと、
「男はどれだけの道を歩けば、一人前と認められるのか」
「山が海に流されてなくなってしまうのに、どのくらいの時間がかかるのか」
という抽象的な問いかけが交互に繰り返されたあと
「答えは風に吹かれている」というリフレインで締めくくられる。
この曖昧さが自由な解釈を可能にしており、従来のフォークファンばかりでなく、既成の社会構造に不満を持つ人々に広く受け入れられることになった。(ウィキベディアから)
改めてその歌詞を見直して50年前の歌なのに、
進歩してない変わらない人間の罪を感じ
又今でもそのメッセージ性を感じるのはこの詩の普遍性なのでしょうね。
連休中にハロウインのためのブリザーブドを作りました
かわいい個性的なかぼちゃのケースがお気に入りです
前面構成といってどこからでも見てもいいのです。
今日は紫のカーネーション一輪を4つに切ってアレンジするテクニックが入りました。
これも楽しいブリザーブドならではのテクニックです
読んでくださってありがとう