今日は絵画のお稽古の日です。
夏に県美術館へ出品しなくてはなりません
そうなるとちょっといつもの倍以上の大きさの作品を描かないといけないかな
風景画で出品できそうなものなどをしましたが、できれば作品を描こうと思しましたが、次回のお稽古の時専門の先生が来られるので相談です。
ですから今日は簡単に
、
以前から描きたいと思っていた
二匹のこのパステル画を描きました。
令和元年に旅立った
リンちゃんは23歳
令和3年に旅立った
ロンちゃんは17歳でした。
リンちゃんもロンちゃんも半年余りの闘病生活でしたが、
旅立ったせてしまうと
旅立ったせてしまうと
悲しみでいっぱいでとても写真を眺めて絵を描く力も沸きませんでした。
月日が流れてやっと思い出して絵にすることができました
リンちゃんは、10月生徒の中間試験のための昼間の塾の最中に
かわいい猫の鳴き声がマンションお庭の下から響いてきました。
来ていた生徒もネコ好きなので一緒に捜しにいきました。
もう広場の向こうからみゃみゃあと必死になって飛びついてきました。
ピンクの鼻、ピンクの足、可愛い!即うちの子になりました。
ロンちゃんは今いる美緒ちゃんが産んだ子
「今回は一匹しか生まなかったみたい」と母が言うので即うちで引き取りました。
ちょうど娘の縁談がまとまりさみしくなるなあと思っていた時でしたから
すでに3匹いましたがそんなの関係にゃいくらいかわい子たちでした
それから月日は流れました。
トムちゃん、モモちゃん、ライ、ルイ。レオ、がなくなり
らりるれろで名前を付けたリンちゃんそしてロンちゃんも旅立ちました。
でも「虹の橋」という詩
ネットでで広まりアメリカインディア員の伝説という話もある詩です
かわいがられたペットは天国の手前で元気になった姿で、飼い主を見守り
飼い主が来たら一緒に天国へ行くというのです
フィクションでしょうけれど、この詩はどれくらい私の心を癒してくれたかわかりません
気落ちしていたら見守ってる旅立った子が悲しむんだと心を奮い立たせました。
やっと今日二人の。いや二匹のこのパステル画を仕上げました。
この絵を見て
我が家に来てくれてありがとうという気持ち
幸せそうな子だと感じてくださればうれしいです
読んでくださってありがとう