ベルギーへ行った家族がメールをくれました。
何回もブリュッセルに来ているのに、今回は見る景色が違っている感じ・・・
こんなにチョコ屋があって素敵なウインドーが見れるのはチョコファンにとって
はたまらないでしょう
そして写真も
ベルギーは連邦立憲君主国です
19世紀に、ネーデルランド連合王国から、独立して以来王国でしたが、
1993年フランス語圏とオランダ語圏との対立(言語戦争)から区分した、連邦制になりました。
ヨーロッパのほぼ中央にあるので、EUの本部がおかれ、いろんな面でヨーロッパの中心となっています。
一人当たりのGDPが世界最高クラスであり、製造業を中心に豊かな資本力を誇る。
ただし、小国であるため貿易への依存傾向が強く、経済が安定しているとまでは言い切れないそうです。
オランダ語の地方語であるフラマン語がはなされているフラデレン地方は私達が一番知ってるのは「フランダースの犬」のお話ですね。
フラマン語を話す北部地方は人口約58%占め工業、サービス業も盛んであり、比較的裕福な地方といわれています。
それに対してフランス語を話す、ワロン地方は石炭鉄鋼業が衰退し、失業率は北部地方の倍といわれ、フランス語以外に話せない人も多い。
で、ワロン地方の人がフランデール地方で働くことは難しいそうです。
それとプロテスタントとカソリックの宗教上の問題等もからんで、いろいろ難しい問題を抱えている国です。
フランスに住んでいる時仲良くしていた奥様はベルギーの方でした、ちょっとフランス語になまりがありましたがとっても親切な方でしたよ
美味しいお菓子が一杯ありますよね。ワッフルとかチョコレートも有名です。
フランスで子供向けにうってるお菓子ビスケットや子供向け玩具のはいったキンデールというチョコ等の大半はベルギー製でした。
お土産です。
わたしはオレンジピ―ル・・オレンジの皮をチョコでくるんだものが大好きなんです。
これは好きなだけいろんな種類を詰めて、重さで会計をするのですよ
これだけで2300円弱ですとってもおいしいです。
ベルギーはアフリカに植民地をもってましたからね。
チョコレートの原料であるカカオの供給があるのですね。
そういう歴史的背景もあるんですよね。
またゴブラン織りなども有名です。
誕生日プレゼントです。
ヒロちゃんがチェック入れていますよ
読んでくださってありがとう