先日こんなうらやましい便りが
スイスの田舎レストランでは季節メニューは全てアスパラガス。
とりあえずここではアスパラスープ。
昨夜はパリで定番の茹でアスパラ。
こんなに太くて柔らかいホワイトアスパラは残念ながら日本ではいただけません。
ご馳走さま^_^
ヨーロッパで春を告げる食べ物でみなが喜ぶ食べ物にホワイトアスパラガスがあります。
フランス料理は前菜・メインディッシュ・デザートですね。
学校の給食でも、給仕がついて、このようにコース料理をいただきます。
もちろんどこも布のテーブルカバーがかかっていますよ
私がパリ第3大学、日本でいうソルボンヌ大学に通っていた時も
食堂で大体100円ちょっと円位で,給仕つきのコース料理いただけました。
学生みんなよく知っていて、午後の授業がない時は安くておいしいといわれるほかの大学に行って食べました
大学の食堂で夕食も済ませる人も多かったですよ。
メインはヤッパリチキンがおおいですが。
そのようにメインディッシュはお肉。魚のことは少なかったです。
お肉と魚の両方ということはありましたが・・
パリジャンの定食はビーフステーキとポンフリ(じゃがいもの揚げたもの)
チーズそれにワインですが・・
ところがところがただ一つ例外が。
ホワイトアスパラのゆでたものはメインディッシュになるんですね。
それくらい寒くて陰鬱な冬を過ごす人々には春を告げるホワイトアスパラがもてはやされるんですね。
お土産にも・・
右の細めのボールペンと比較してみて~
早速いただきました。
ホワイトアスパラのゆでたものにドレッシングをかけ
パテドカンパーニュ
、チーズにワイン。バケットパンにレタス
アあ春ですねぇです。
今日のヒロちゃん。
チーズをクンクン
未青年にはワインも上げられませんよ~
読んでくださってありがとう