雨も上がり、朝5時に起きて、町内会の川掃除に参加した。
約1時間の行程だが、川は深く男の人たちはずぶぬれになってごみ拾いをした。
原村に昨年引越してきたが、犬の散歩であちこち歩いているが道端にごみが落ちていないのが不思議だったが、村中が一斉に掃除をしていたのだ。
朝食を終え、犬の散歩をした後、北杜市の自分の土地の草刈に行く。雨が上がり、昨日との気温差は15度。寧
着ていく洋服がいまいち良くわからない。
原村から小淵沢経由で大泉に向かうが、山梨県に入ると空気が変わる。
木々の伸び具合も異なるし、気温が高いので、こうも違うかと、いつも明るい大泉に来るとやはりここへ住もうかと悩んでしまう。
長靴姿で武装して草刈を始める。
今年は昨年と同じ日にやってきたが、寒かった冬のせいか草の伸び方は
まだ藪にはなっていなかった。
150坪あるからなかなかはかどらない。
途中、隣の家の玄関のところで水が随分溜まっているのに気がついた。
私の土地の水路が排水枡に入り、後は土中をもぐっていくのだが、枡がせき止められそこから溢れた水がお隣の家に流れ込んでいるのがわかった。
水路は山水が出てくるので雨が降ると結構な量が流れる。
1昨年土地を購入した際、水路の水が溢れるとの苦情を近所から頂き、浸透枡というのを設置し水はけは良くなった。
それなのに今水が溢れているではないか。
枡に近づき何か大きなごみがつっかえて邪魔をしているようだ。
もっと近くにと、寄って行き、その引っかかっているごみを持っていた鎌で取り除こうとしたがびくともしない。
何だか異臭もする。
ドッキン!
鹿の死体だ。
びっくりした途端足がすべり、私も水路に落っこちて、ひどく足のすねをぶっつけた。
鹿の死体を目の前で見るのは初めてで、痛いと思うより恐いのですぐに起き上がった。
枡に下半身が引っかかって取れなくなり死んだようだ。
さすが医療職、今度は持ってきたレーキで取り除こうとしたが全く持ってがっちり足が枡にははまってしまって動かないし、レーキでかき回したら血で水が染まりがっくりしてもう止めた。
頭の中は混乱し、お隣から水が溢れていると苦情が出たら・・・・と考え
さてどうしようと頭がぐるぐる巡る。
なるべく鹿の死体から遠ざかり、周囲の木々の下枝をのこぎりでやたら切り始めた。
木が茂っているから、鹿が通り道にして水路なんかで足を滑らすのだと思うと腹が立ち目に付いた枝を全部切り落とした。
切り落とした枝をどうやって運ぶのだと思うほど坊主に近い状態にまで切ってしまっていた。
やっと思いついて友人の地元の助っ人に電話した。
運が良く近くで仕事をしているからと10分くらいで来てくれた。
様子を見て即座に役場に電話をし、担当者が明日来て引き取ってくれることになった。
鹿の死体は役場が処理するが、生きていると土地の持ち主が処理しなければならないそうで、今清里などでもそうだが鹿が繁殖し、山を降りて
庭先をかけ降りていく鹿の集団が問題になっている。
死んだ鹿のすぐ傍に昨年中央林間から移植した大手鞠の木があり白い花が沢山咲いている。
この木はきっと鹿が足が引っかかって動けなくなり、死んでいくまでの様子を逐一見ていたのだろうと、そして白い花をはらはらと鹿の手向けに散らしていたのだろうなどと考えた。
悲しい物語である。怜怜それからも暫く暑い午後の日差しの中を必死で草刈をして、帰りには白州まで足を延ばし、蔦木宿で源泉の温泉に入り、明日から筋肉痛が来るであろう身体をほぐし、打ち身で大きな内出血をした足のすねを眺め今日一日の出来事は何てことだろうとがっくりしながら帰宅した。
約1時間の行程だが、川は深く男の人たちはずぶぬれになってごみ拾いをした。
原村に昨年引越してきたが、犬の散歩であちこち歩いているが道端にごみが落ちていないのが不思議だったが、村中が一斉に掃除をしていたのだ。
朝食を終え、犬の散歩をした後、北杜市の自分の土地の草刈に行く。雨が上がり、昨日との気温差は15度。寧
着ていく洋服がいまいち良くわからない。
原村から小淵沢経由で大泉に向かうが、山梨県に入ると空気が変わる。
木々の伸び具合も異なるし、気温が高いので、こうも違うかと、いつも明るい大泉に来るとやはりここへ住もうかと悩んでしまう。
長靴姿で武装して草刈を始める。
今年は昨年と同じ日にやってきたが、寒かった冬のせいか草の伸び方は
まだ藪にはなっていなかった。
150坪あるからなかなかはかどらない。
途中、隣の家の玄関のところで水が随分溜まっているのに気がついた。
私の土地の水路が排水枡に入り、後は土中をもぐっていくのだが、枡がせき止められそこから溢れた水がお隣の家に流れ込んでいるのがわかった。
水路は山水が出てくるので雨が降ると結構な量が流れる。
1昨年土地を購入した際、水路の水が溢れるとの苦情を近所から頂き、浸透枡というのを設置し水はけは良くなった。
それなのに今水が溢れているではないか。
枡に近づき何か大きなごみがつっかえて邪魔をしているようだ。
もっと近くにと、寄って行き、その引っかかっているごみを持っていた鎌で取り除こうとしたがびくともしない。
何だか異臭もする。
ドッキン!
鹿の死体だ。
びっくりした途端足がすべり、私も水路に落っこちて、ひどく足のすねをぶっつけた。
鹿の死体を目の前で見るのは初めてで、痛いと思うより恐いのですぐに起き上がった。
枡に下半身が引っかかって取れなくなり死んだようだ。
さすが医療職、今度は持ってきたレーキで取り除こうとしたが全く持ってがっちり足が枡にははまってしまって動かないし、レーキでかき回したら血で水が染まりがっくりしてもう止めた。
頭の中は混乱し、お隣から水が溢れていると苦情が出たら・・・・と考え
さてどうしようと頭がぐるぐる巡る。
なるべく鹿の死体から遠ざかり、周囲の木々の下枝をのこぎりでやたら切り始めた。
木が茂っているから、鹿が通り道にして水路なんかで足を滑らすのだと思うと腹が立ち目に付いた枝を全部切り落とした。
切り落とした枝をどうやって運ぶのだと思うほど坊主に近い状態にまで切ってしまっていた。
やっと思いついて友人の地元の助っ人に電話した。
運が良く近くで仕事をしているからと10分くらいで来てくれた。
様子を見て即座に役場に電話をし、担当者が明日来て引き取ってくれることになった。
鹿の死体は役場が処理するが、生きていると土地の持ち主が処理しなければならないそうで、今清里などでもそうだが鹿が繁殖し、山を降りて
庭先をかけ降りていく鹿の集団が問題になっている。
死んだ鹿のすぐ傍に昨年中央林間から移植した大手鞠の木があり白い花が沢山咲いている。
この木はきっと鹿が足が引っかかって動けなくなり、死んでいくまでの様子を逐一見ていたのだろうと、そして白い花をはらはらと鹿の手向けに散らしていたのだろうなどと考えた。
悲しい物語である。怜怜それからも暫く暑い午後の日差しの中を必死で草刈をして、帰りには白州まで足を延ばし、蔦木宿で源泉の温泉に入り、明日から筋肉痛が来るであろう身体をほぐし、打ち身で大きな内出血をした足のすねを眺め今日一日の出来事は何てことだろうとがっくりしながら帰宅した。