今日は一気に気温が下がり、今は20度にも満たず、何を着たらよいのか、はて?
昨日は日中汗だらだらで畑で草を抜き、秋の野菜畑を整地した。
やっとこすっとこここまでたどり着いた。
信州といえど今年の暑さを熟慮する間もなく
毎日マゴの子育て支援センター通いで非常に浅いプールではしゃぐ子供たちの相手をし
自分の年齢をすっかり忘れていた。
合間に庭で雑草を引き抜くが、立ちくらみがひどくやれやれ今年は暑さのせいかと片付けた。
6月に風邪を引き長くかかって8月にまた気管支炎で咳が続く。
その頃になりやっと抵抗力ゼロの体になっていたのに気付いた。
へなへなしながら忙しさにごまかし伊那に越して医者と無関係と豪語してた自分が
近医に薬をもらいに毎週3回も治らないと通う始末。
PCに向かう気力は全くなかった。
その間、愛犬2匹は交互に動物病院で合わせて20本余抜歯した。
しかし1匹は運の良さで腫瘍がみつかり切除の手術を2回続けて
行った結果の細胞診で、悪性と判明した。
人間だったら気絶以上の切除創であり抜糸後
先週から抗がん剤の治療を開始した。それも痛手だった。
1か月経ってからようやく暑さの中で自分をわきまえず頑張りすぎた結果を受け入れた。
22日の土曜日、午前中はバラのボランティアで夏の剪定を学び、バラを相手にやる気が出てきた。
午後は近くのお寺での毎月の月例コンサートだ。


フルートとピアノのコラボの演奏会で、いつも目の前でピアノ演奏をしていただきながら
合唱をするお寺のお嬢様が
本日は美しい黒いドレスでピアノの前に姿を見せてくれた時は目をパチクリした。
フルートの演奏者は東京から若林里佳さんというこれまた美しい奏者で
○ アルルの女から メヌエット
○ ドゥメルスマン作曲 ソロ第6番
○ 葉加瀬太郎 ひまわり
○ エラート作 ソナタ アパッショナータ
○ アナと雪の女王より Let It Go
○ G線上のアリア
○ 川の流れのように
までフルートの歴史から楽器の解説まで入れて演奏し息もつかず1時間余を聞き入った。
暑い暑いとぼやきながらの毎日だったが、この日を境に体が軽くなりいつもながら音楽の
力に取り込まれた。
そしてその日の夕方、駒が根市で夜7時から開催された花火大会を鑑賞した。
といっても車で沿線の峠を上り下りして沿道から見下ろす車の下での気楽なものだ。
3年前の諏訪湖の花火大会での豪雨で閉じ込められ散々な目に会い以来、諏訪湖は卒業した。
近くの町での花火も一発上がるごとに感動し、終わったときはああこれで信州も秋が来るのだ…。
と暗い夜道を寂しく思いながら帰宅したものだ。
一日、時間を追ってやるべき事を果たした時にやっと体力が戻ってきたのを実感した。
自分の歳をわきまえ、オーバーワークにならぬよう、これが今年の夏の反省だ。



昨日は日中汗だらだらで畑で草を抜き、秋の野菜畑を整地した。
やっとこすっとこここまでたどり着いた。
信州といえど今年の暑さを熟慮する間もなく
毎日マゴの子育て支援センター通いで非常に浅いプールではしゃぐ子供たちの相手をし
自分の年齢をすっかり忘れていた。
合間に庭で雑草を引き抜くが、立ちくらみがひどくやれやれ今年は暑さのせいかと片付けた。
6月に風邪を引き長くかかって8月にまた気管支炎で咳が続く。
その頃になりやっと抵抗力ゼロの体になっていたのに気付いた。
へなへなしながら忙しさにごまかし伊那に越して医者と無関係と豪語してた自分が
近医に薬をもらいに毎週3回も治らないと通う始末。
PCに向かう気力は全くなかった。
その間、愛犬2匹は交互に動物病院で合わせて20本余抜歯した。
しかし1匹は運の良さで腫瘍がみつかり切除の手術を2回続けて
行った結果の細胞診で、悪性と判明した。
人間だったら気絶以上の切除創であり抜糸後
先週から抗がん剤の治療を開始した。それも痛手だった。
1か月経ってからようやく暑さの中で自分をわきまえず頑張りすぎた結果を受け入れた。
22日の土曜日、午前中はバラのボランティアで夏の剪定を学び、バラを相手にやる気が出てきた。
午後は近くのお寺での毎月の月例コンサートだ。


フルートとピアノのコラボの演奏会で、いつも目の前でピアノ演奏をしていただきながら
合唱をするお寺のお嬢様が
本日は美しい黒いドレスでピアノの前に姿を見せてくれた時は目をパチクリした。
フルートの演奏者は東京から若林里佳さんというこれまた美しい奏者で
○ アルルの女から メヌエット
○ ドゥメルスマン作曲 ソロ第6番
○ 葉加瀬太郎 ひまわり
○ エラート作 ソナタ アパッショナータ
○ アナと雪の女王より Let It Go
○ G線上のアリア
○ 川の流れのように
までフルートの歴史から楽器の解説まで入れて演奏し息もつかず1時間余を聞き入った。
暑い暑いとぼやきながらの毎日だったが、この日を境に体が軽くなりいつもながら音楽の
力に取り込まれた。
そしてその日の夕方、駒が根市で夜7時から開催された花火大会を鑑賞した。
といっても車で沿線の峠を上り下りして沿道から見下ろす車の下での気楽なものだ。
3年前の諏訪湖の花火大会での豪雨で閉じ込められ散々な目に会い以来、諏訪湖は卒業した。
近くの町での花火も一発上がるごとに感動し、終わったときはああこれで信州も秋が来るのだ…。
と暗い夜道を寂しく思いながら帰宅したものだ。
一日、時間を追ってやるべき事を果たした時にやっと体力が戻ってきたのを実感した。
自分の歳をわきまえ、オーバーワークにならぬよう、これが今年の夏の反省だ。


