Il film del sogno

現実逃避の夢日記

To Leslie トゥ・レスリー

2024-10-23 20:19:48 | 映画
10/23(水)曇り一時にわか雨
10月下旬になっても少し蒸し暑い。寝坊して8:00起床。散歩、朝食。10:00家を出て元町・中華街まで地下鉄一本で1時間。駅前のカフェで時間調整して青龍門下でかつての同僚と合流。豪華中華ランチを摂って歓談。お互い同じ部署になったことはないが、不思議とウマが合い昔話に花が咲く。喫茶店で食後も懇親して14:00散会。15:30帰宅。夜はネットフリックスで昨年公開時に見逃していたインディー系洋画を視聴。ヒロイン演じたアンドレア・ライズボローがオスカーにノミネートされた作品。前半は宝くじで大金を当てたにもかかわらず、破産してアル中となったシングル・マザーの陰々滅々たるエピソードがこれでもかと紡がれる。後半、ようやくモーテルを経営する中年男に拾われ、艱難辛苦の末に再生を果たしてハッピーエンド。英国出身の演技派・ライズボロー、入神の演技がお見事でありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歎異抄をひらく

2024-10-22 21:12:40 | 映画
10/22(火)曇り
7:00起床。肌寒い。散歩、朝食。8:30家を出て久しぶりに通勤時の地下鉄で池袋まで出張る。9:30~ハローワークで講習会を受講。大会議室には50名程度の老若男女が神妙な表情で講師の説明を聴く。11:30終了。カフェで一服。そういえばサンシャインには高校の同級生が働いている。ラインでランチに誘うとホイホイと降りてきた。彼の案内でビジネスゾーンの社員食堂でAランチ(唐揚げ定食)を食す。920円なり。14:30帰宅。15:30にはドアノブ交換を依頼していたリフォーム会社の営業がやってきた。夕方、相棒と2度目の散歩。夜はアマゾンプライムで2019年製作の邦画(アニメーション)を視聴。長くベストセラーを続けている啓蒙書の映像化。内容は、まぁ宗教法人のPR映画であるから想像の範囲内。人間の業や罪、愛欲などの親鸞の教えが弟子たちの苦悩と共に描かれる。歎異抄は未読だが、親鸞と唯円の関係は、10代のころ倉田百三の≪出家とその弟子≫を読んで甚く感銘を受けた記憶がある。あれは名著でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アシュラ

2024-10-21 21:14:31 | 映画
10/21(月)晴れ
働いてもいない(失業中な)のに週明けは気怠い。不燃物のゴミを出して相棒と散歩。朝食を摂って清掃。圧力釜で根野菜を煮ると20分ほどでトロトロになった。残ったデミグラスソースと合わせて昼食とする。BSでドジャース・リーグ制覇の試合を観る。今週末からヤンキースとのワールドシリーズ。10年1千億の大谷翔平の報酬は、この1年、観客動員、グッズ販売、スポンサー収入などで回収済みらしい。夕方、2度目の散歩とカフェでの一服。夜はアマゾンプライムで2012年製作のアニメを視聴。ジョージ秋山の漫画は1970年の少年マガジン掲載時に読んでいる。同年には≪銭ゲバ≫も発表され両作とも物議を醸した。本作は東映アニメーションによるフルCGらしいが、手書きっぽいタッチを残して芸が細かく丁寧な仕事振りである。後に≪浮浪雲≫や≪ピンクのカーテン≫など、ほのぼのとしたり、エロチックな成人路線で安定したが、この頃が一番過激な時代でありました。≪パットマンX≫や≪ほらふきドンドン≫などのギャグマンガの熱心なファンだった幼少の身としては仰天した記憶がある。アニメは原作に忠実な造りでラストも余韻があって良し。人間の残酷な業を描いた佳作だと思ふ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰陽師0

2024-10-20 20:36:47 | 映画
10/20(日)晴れ
快晴なれど気温上がらず快適な一日。寝坊して8:30起床。明け方に一雨あったようで濡れた路面を散歩。朝食をガッツリとってネットで調べもの。リフォーム会社2社に見積依頼のメールを作成。先日、芝居見物に帯同した後期高齢者の知人から写真添付した日記がメールで送られてきた。セミプロだから写真の出来が良いのは当たり前だが、名所旧跡や芝居・映画の感想文も深い洞察に満ちて感服。見習うべき点が多く、かくありたし。夜はアマゾンプライムで今春見逃していた邦画を視聴。夢枕獏のベストセラーは若年時に何冊か既読。滝田洋二郎・監督、野村萬斎・主演の劇映画も鑑賞した記憶あり。本作は安倍晴明の【学生時代】を描いている。豪華俳優陣の芝居も良かったが、CG・SFXを駆使したセット・美術に感心。興行収入も10億超えだったそうで普通に面白かった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徒花-ADABANA-

2024-10-19 20:33:23 | 映画
10/19(土)曇り時々晴れ一時にわか雨
コロコロ変わる天候だが気温は30℃近くまで上がり蒸し暑い。10月中旬でも残暑と云うのか。散歩、朝食を済まして、チャリで近所のシネコンまで。10:55上映開始の邦画(仏国合作)には観客10数名と閑散。監督(脚本)の甲斐さやかはファーストコンタクト。キャスティングに釣られて鑑賞。近未来、クローン誕生により、資格者(富裕層?)のみに成りかわることが可能となる。発想はカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』と同じ。対象者が主人公で担当する臨床心理士がヒロイン。SF的設定だが近未来を感じさせるセットがあるわけではなく、地方のサナトリウム施設を思わせる。主人公の不安定な精神の振幅が過去の記憶と夢が交錯する。クローンと対峙するシーンがあるのは新味か。哲学的な問答や科白の多くは情緒的なもので、エンタメとは程遠い独特な雰囲気と何が訴えたいのか不明な迷路のような作品。絵は美しく、この手の作風が好みの方もおられよう。主演ふたり(井浦新と水原希子)の贔屓筋にはキャリアパスとして観ておくべき珍作。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さようなら、シュルツ先生

2024-10-18 21:27:27 | 演劇
10/18(金)曇り時々雨
終日曇天時々降雨。夏日ではないが蒸し暑い。7:30起床。散歩、朝食、清掃。昼前に家を出てバスで高円寺まで。カフェで時間調整して劇場(高円寺・座)で帯同者と落ち合う。14:00劇団MODEの公演初日のゲネプロに立ち会う。帯同者はその道では有名な舞台写真家である。アシスタントと称してもぐりこんだわけである。この劇団の公演は2000年の≪アメリカ≫以来、カフカもの≪失踪者≫≪審判≫や別役実の≪マッチ売りの少女≫を観劇している。エンターテインメントである商業演劇とは一線を画した、いかにも文学的(新劇らしい)な様式美に彩られた2時間の舞台であった。ちなみにタイトルはポーランドの小説家で画家でもあったブルーノ・シュルツの作品からの引用。ストーリーはその諸作のコラージュである。シュルツはユダヤ人で1942年にゲシュタポにより殺害されている。終演後、劇場2階のカフェで帯同者と合評会。後期高齢者にしては精力的に芝居・映画を観ており、大いに刺激を受けた。18:30帰宅。兄貴分と夜の散歩。夜はドジャースVSメッツのダイジェストなどを視聴。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャチャ

2024-10-17 21:29:22 | 映画
10/17(木)曇り時々晴れ
記録的な夏日が続いて本日も終日Tシャツ一枚で過ごす。7:30起床。散歩、朝食、庭の草むしり。蚊も寄ってくるが払うと射す力もないのかどこかへ飛んで行った。BSで大谷翔平の豪快なスリーランホームランを観て思わず快哉をあげる。昼食に3日連続のビーフシチュー。さすがに少々飽きてくる。サイドメニュー(サラダ)に一工夫。夕方、相棒と2度目の散歩。公園では銀杏の果肉の腐臭と金木犀の甘い香りが混じってそれも秋の気配である。夜は近所のシネコンへ出向き先週末から公開のインディー系邦画を鑑賞。18:20の回は我のほかに中年の男性がふたり。互いに顔を見合わせて苦笑い。大きな声では云えないが、主演女優の密かなファンなのである。監督(シナリオも)は、まだ30代の酒井麻衣。既に10本以上の劇場作品とTVドラマを演出している気鋭だが、ファーストコンタクト。よくある恋愛モノかと思いきや、途中から語り手が変り、何度かのツイストを経て、まぁハッピーエンドとなる。後半のホラー要素が入ってくるところは賛否あろう。全体ではポップでカラフルな軽コメディだと思ふ。若い女流監督の才能と元気なヒロインに刮目した一本。スーパームーンを見上げて夜道を帰宅。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラットフォーム

2024-10-16 19:51:42 | 映画
10/16(水)曇り時々晴れ
神無月も半ばなのに終日Tシャツ一枚で過ごす。今年は夏日が150日(5カ月間)に及んでいるそうな。7:30起床。散歩、朝食、調べものをネットで検索。選挙の公示日に伴うニュースをYouTubeで視聴していると電話が鳴った。共同通信のアンケート(自動音声)。選挙に興味があるか、どこの政党を支持するか、性別・年齢など質問は7つ。真面目に考えて番号をプッシュ。近年の投票率は5割台だが、直近の新聞社の調査によれば投票率は6割を超えるとのこと。7~8割となれば政権は変わるだろう。夕方、兄貴分との2度目の散歩を済ませて駅前カフェで一服。夜はネットフリックスで2019年製作のスペイン映画を視聴。かの国の作品には≪REC≫や≪マジカル・ガール≫など、一風変わった異色作が多い。本作も、主人公が部屋の中心に穴のある、上下ともに無数に続く個室内で目覚めるところから始まる。設定は≪CUBE≫に似ているが、ゲーム性というより社会批判(貧富や階級差)を基本とした不条理劇の立て付けである。一定のルールで運営される中で壮絶なカニバリズムも描かれる。宗教的な色調を感じなくもない。ホラーともスプラッターともとれる、不思議なふしぎな作品でありました。好評だったかはしらぬが、続編あるようなので観てみようかしらん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪い女〜青い門〜

2024-10-15 19:45:51 | 映画
10/15(火)晴れ
連休明けも秋晴れ(日中夏日)続く。7:30起床。火曜日は生ゴミ出しの日である。我が仔と散歩して朝食。ついで掃除。更にスーパーへ買い出しに行って食材調達。午前中は納戸から出てきた圧力釜で煮込み料理をつくる。牛モモ肉をニンニクとローストして赤ワイン・チキンブイヨン・ブーケガルニを加えて鍋密閉。40年前の鍋はパッキンが緩くなっており蒸気が漏れる。ゆえに20分のところ倍の時間過熱して市販のデミグラスソース・野菜・キノコ類を加える。塩加減や隠し味のハチミツ・味噌・ビターチョコレートなど全て目分量である。最後に煮詰めた赤ワイン・ウスターソース・ケチャップ・バターで微調整して2時間弱で完成。サラダとバケットのガーリックトーストを添えて豪華ランチ。味わって自分の才能に驚嘆した。これは広尾あたりのこじゃれたビストロで2千5百円は取れるだろう。午後は衣替えの準備や雑用。夕方、2度目の散歩とカフェで一服。夜はアマゾンプライムでキム・ギドクの未見だった初期作品を視聴。ファーストコンタクト≪魚と寝る女≫(2000年)の衝撃は忘れ難き。以降、リアルタイムで全作品を鑑賞しているが、2020年コロナで急死しており、もう新作を見ることはできない。本作は≪魚と寝る女≫の直前作。売春を斡旋する民宿一家と流れてきた娼婦を描いた暗いお話。観ていて気が付いたのだが、この雰囲気は70年代のにっかつロマンポルノの作風に近い。しかし、その世界観はやはり≪キム・ギドク的≫としか言いようがない。バッドエンドが多い鬼才の作品にしてはエンディングは明るい。≪春夏秋冬そして春≫や≪嘆きのピエタ≫など観返してみようかしらん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケマン ミッション・インポッシブル ~牛山明、バンコクに死す~

2024-10-14 20:54:20 | 演劇
10/14(月)晴れ
三連休最終日。秋晴れ続く。7:30起床。10:00自宅を出て下北沢へ出張る。駅前で帯同者(中学の同級生)と落ち合いファミレスで早めの昼食。在学中はそれほど仲が良かったわけではないが、共通の話題が多く大いに盛り上がる。14:00本多劇場で風間杜夫のひとり芝居を観劇。場内は高齢層中心にほぼ満席。齢75、後期高齢者に突入した俳優のシリーズものだが、予想以上に面白かった。児童劇団(子役)出身、ロマンポルノの出演経験もあり、つかこうへいの芝居にかかわり、映画版≪蒲田行進曲≫でブレイク。TVドラマ≪スチュワーデス物語≫で全国区となり、以後もコンスタントに舞台中心に活躍。半世紀以上の芸能経験は伊達ではありませんな。感心したのは、幾つか披露した歌謡曲を、完全に自分のスタイルにしていたこと。曲調にあわせた声量やコントロールされた抑揚が絶妙であった。八面六臂の1時間20分。プロの舞台を堪能した。16:00帰宅。爽やかな秋風が吹く公園を兄貴分と散歩。夜はひたすら読書。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室井慎次 敗れざる者

2024-10-13 21:15:12 | 映画
10/13(日)晴れ
三連休中日。秋晴れ継続。7:00前に起床。散歩、朝食を済まして、池袋へ出張る。駅前カフェで一服してカウンセリングを受けんとするも、まさかのダブルブッキング。受付で問答あって代役で決着。捨てる神あれば拾う神あり。昼食に以前から気になっていた蕎麦屋でモリをたぐる。1時間強かかって徒歩帰宅。夕方、近所のシネコンで先週末から公開の邦画を鑑賞。大ヒット連作・踊る大捜査線のスピンアウトモノだが、驚いたことにもう前作公開から20年近く経つのですな。田中麗奈ちゃんが可愛かった。さて本作、引退した室井が秋田の片田舎で事件に巻き込まれる。前後編の前編。監督・本広克行、脚本・君塚良一はTVシリーズから変わらず、ソツのない造り。過去の映像使用やファンサービスの配役などは贔屓筋には嬉しいかも。まぁ結末は気になるので後編も観に行くだろう。それにしてもいしだあゆみの激ヤセ振りにビックリ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パドレスVSドジャース/座頭市物語

2024-10-12 21:24:52 | 日記
10/12(土)晴れ
三連休初日。秋晴れ続く。散歩、朝食を済まして、さてこれから何をするかと思案していると居間のTVではNHKの地上波で大リーグの試合がプレイボール。ポストシーズンの地区リーグの決戦に日本人同士の投手が先発するなどは、昔なら考えられなかった事態。結局3時間弱、ソファーに座って観戦。締まった投手戦で良い試合でありました。午後はTシャツ一枚で2度の散歩。合間に雑用を片付ける。夜はアマゾンプライムで勝新太郎の代表作(映画でなくTVシリーズの第一話)を視聴。ストーリーは鉄壁のド定番なれど、演出・森一生、客演に中村翫右衛門、津川雅彦など豪華布陣。殺陣の迫力など今見直しても新鮮である。第二話もと思っていたら時代劇専門チャンネルへどうぞと云う誘導あり。月額550円だそうな。う~ん、しばらく悩もうかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ

2024-10-11 21:20:49 | 映画
10/11(金)晴れ
快晴の秋晴れ。最低・最高気温が15℃・25℃と大きな温度差あり。7:50起床。散歩、朝食、清掃。昼前にチャリで近所のシネコンまで。先月末に公開された邦画を鑑賞。公開2週間で一日1回の上映となり興行は振るわなかったか?場内10名未満と閑散。スマッシュヒットしたインディー作品のパート3。何の変哲のない平凡なハイティーン女子ふたりは、実は凄腕の殺し屋で・・・・というテンプレートを踏襲しつつ、今回は味方と敵役にビッグネーム(前田敦子と池松壮亮)が起用されている。九州・宮崎ロケを敢行。相変わらずの脱力的な会話や組織内のウダウダもお約束通り。ストーリーは単純明快。白眉はやはりバトルシーン(ガンファイトからナイフ、そして素手勝負)だろう。敵も強くなければカタルシスは得られない。小ネタの伏線や、その回収にもニヤリ。1・2に劣らぬ佳作だと思ふ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告白 コンフェッション

2024-10-10 21:27:41 | 映画
10/10(木)曇り
寝坊して8:00起床。散歩、朝食、清掃。昼前に家を出て池袋へ出張る。東武百貨店11階の飲食店にて、かつての上司と落ち合い会食。名目は退職慰労会。同じ干支の一廻り年上、喜寿(後期高齢者)を迎える元上司は、退職後も空手・ゴルフ・司会業・コンサルなど多方面で活躍するタフな老人である。互いに現役時代の思い出話と現在の近況などを報告し合って楽しく2時間懇親。高級チョコレートの記念品を戴き豪華洋食を馳走になる。16:00帰宅。夜はネットフリックで今年5月の公開時に見逃した邦画を視聴。監督・山下敦弘、主要キャストは生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒の3名。猛吹雪に遭い、山小屋で救助を待つ親友二人。ある事件の告白によって、二人の関係が狂い始める。原作はコミックスらしいが未読。 74分という短い尺にまとめたサスペンス&ホラー。殺人の動機やら登場人物の背景などが説明不足ゆえに、どうも釈然としない。役者の熱演が勿体ない。贔屓の山下監督にホラーやバイオレンス・アクションは馴染まないのではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栄光の第三ユニット記念宴会

2024-10-10 10:02:36 | 日記
10/9(水)雨のち曇り
7:30起床。雨の最も激しい時間帯に区役所行きのバスに乗る。距離にすれば2キロ半程度。車内は年寄りばかり。周囲から見れば自分も年寄りだろうと苦笑する。9:00国民健康保険の窓口で同居人の加入申請を行う。15分程度の手続き・説明で保険証発行。帰路はファミレスに寄って遅い朝食と朝刊精読。雨もあがったのでぶらぶら徒歩帰宅。夕方、早めに家を出て池袋に出張る。かつての同僚に開いてもらった送別宴席に参加。親族の娘をコンパニオン会社の派遣と詐称して同席させる。(これは30分程度で嘘が露見したが・・)酒豪・酒乱気味の中間管理職相手に歓談・爆笑して4時間みっちり懇親。記念品を贈呈する代わりに割り勘負担分を免除してもらいおひらき。笑いすぎて喉が痛い。23:00帰宅。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする