Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ラースと、その彼女

2008-12-23 23:38:00 | 日記
12/23(火)晴れ
温かくなったり寒くなったり忙しい師走の天皇誕生日。もちろん旗日。帝は76歳になるそうな。朝からジムでひと泳ぎ。いつもいる奴っているな。まぁそれはお互い様か。午後は池袋に出張りプレゼントと自分のために料理関係の書籍購入。
次いでシネ・リーブルで単館系の米国映画を観賞。場内満員。優しくし内気な独身のラースとリアルな等身大の人形との恋物語。北国の辺鄙な田舎町を舞台にした、ひねったファンタジー。ほのぼのとしたホームドラマ。主演のライアン・ゴズリング、贔屓のエミリー・モーティマー、重要な脇役にパトリシア・クラークソンなど、達者な役者とオリジナルなシナリオが良い。終盤は自然に胸が熱くなった。人は皆孤独だけれど、冷えた傷心にぬくもりを与えるのはやはり生身の人間でありましょう。
夕刻まで特殊ミッションを1時間半。買い物をして帰宅。食後、思い立ってケーキを買いに自転車を飛ばす。
一日早いですがメリー・クリスマス。
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鶴見でフグ料理

2008-12-23 01:38:00 | 日記
12/22(月)晴れ後曇り夜から一時雨
少しゆっくりして9時に田端。年末あいさつを兼ねた取引先回り。大宮に北上して4社、拠点に寄って元同僚と昼食。2時一旦帰社し3時再度外出。川崎・鶴見と出張り、夕刻より同業他社と兄弟会社の担当者を接待する。相手は貧相な中年男で、これはまぁ良くあるタカリのようなものでありましょう。面白くも何とも無し。身過ぎ世過ぎのためには拳拳服膺としている信条を曲げねばならぬこともある。但し、指定された料理屋はリーズナブルで味も悪くない。2時間半の我慢をして店を出ればみぞれのような冷たい小雨が降り出していた。帰路途中にジムで遠泳。定刻帰宅。
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