Il film del sogno

現実逃避の夢日記

塔の上のラプンツェル/SP革命編

2011-03-22 01:52:00 | 日記
3/21(日)雨
夜半から冷たき雨ぞ降りしきる。朝食を摂って愛車に乗って近所のシネコンまで。外気温は8℃。梯子鑑賞の1本目は今作で50本目を数えるディズニーアニメ。創業者生誕110周年だそうな。9:30開始のデジタル・3D・吹きあえ版を良い子達と並んで鑑賞。我が幼児期にディズニー経験なし。いい大人になってから見始めた(劇場初鑑賞は91年の美女と野獣)ので格別の思い入れはない。まぁ戦前に『ファンタジア』や『ダンボ』を製作しているのでその技術とブランドは絶対的な神話に近いものがありますな。現に駄作がほとんどない。さて今作、原作はグリム童話であるが若干の設定を頂いただけでほぼオリジナルなストーリーである。老若男女全てが楽しめる恋あり活劇ありユーモアありのファンタジー。命を吹き込まれ躍動するキャラクターと圧倒的な画面構成に全く飽きることなく心躍った。午後は一転TVシリーズの劇場版(後半)。要人警護をするセキュリティ・ポリスの活躍を描いたアクションものであるが、お話はそのほとんどをテロリストが占拠した国会議事堂内で進行する。まずはこのセットが凄い。予備知識が豊富なわけではないがストーリー展開もなかなか練られてアクションもまずまず。幸福な2本立てでした。夕刻からジムで遠泳とサウナ。夜はスーパーで買った総菜を夕餉の菜とする。
コメント
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