Il film del sogno

現実逃避の夢日記

今日、恋をはじめます

2012-12-23 01:48:27 | 映画
12/22(土)雨後曇り時々晴れ
机の前でうたた寝して朝を迎える。朝風呂に浸かって簡単な朝食後、愛車に愛犬を乗せて小一時間、先週に続き隣県の訓練所へ。愛犬を預けると夕方まで時間を潰さなければならない。隣の街にはショッピングモールあり、シネコンも併設。昼前に駆け込んで青春アイドル映画を鑑賞。劇場へ入ると3割ほどの観客が全て小中学校程度の女子生徒(グループ)であった。独り正面ど真ん中、肩身の狭い思いでスクリーンを見上げる。原作はコミックス。お決まりの設定・展開・エンディング。この一年露出過多な主演女優とヒーローもの出身のイケメン男優を観に行く作品なのだな。キチッとツボを押させてソツのない造りである。5年後に、この二人は残っているか?微妙である。さらに床山と買い物を済ませ、愛犬を拾って帰宅。晩は近所にできて評判の中華料理店に同居人と出向く。本場の麻婆豆腐に汗を流し、ジムでも一汗かいて気分爽快。理想的な連休初日。
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レ・ミゼラブル

2012-12-23 00:47:24 | 映画
12/21(金)晴れ
早朝から港区の某メーカーへ提案営業。金のかかることに逡巡の様子。続いて同じビルの最上階で特殊プロジェクトの顔合わせ。飛騨の山奥で一山当てようという算段。課題山積で上手くいっても開業は再来年。足が長い。ビル内一巡して年末挨拶。昼食も摂らずに常磐線に乗り込み土浦の現場で定期連絡会参加。夕刻帰京して有楽町で途中下車。日劇で本日初日のミュージカル鑑賞。大作話題作ゆえか場内7割超えの盛況。開巻10分で傑作の予感。2時間半越えの長尺が全く気にならなかった。原作や舞台については説明不要だろう。小説や歌曲のエッセンスを凝縮して映画的なスペクタクルとダイナミズムを融合させた文句のない傑作なり。大劇場の大画面大音響に五感を刺激されて感涙にむせぶ。アン・ハサウェイが熱唱する最も有名なスコアやエンディングの大合唱に琴線が震えない者はおるまい。大満足で帰路に就く。
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