Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

2024-09-16 21:10:14 | 映画
9/16(月)曇り
三連休最終日。終日曇天で暑さも一段落。敬老の日。旗日。昨今幾つから老人と云うのだろう。お国の指針だと65歳以上を前期高齢者と区分しているのでそのあたりか。しかし50前後で年寄り臭い奴もいれば80過ぎても矍鑠としている人もおります。気持ち(精神面)は無論のこと健康であることが大切なのでありましょう。炊事をして散歩をしてカフェで一服。夜はネットフリックスで昨年公開時に見逃していた英米加の合作を視聴。ロアルド・ダールの原作(児童文学)は10代に既読。 2005年にティム・バートンが監督してジョニー・デップ が主演した『チャーリーとチョコレート工場』も公開時に鑑賞。それほど感心した記憶はなし。ダールとバートンの双方の毒気がうまく作用していなかった印象。さて本作はその前日譚である。監督(脚本)は【パディントン】のポール・キングで主演はティモシー・シャラメ 。小説のキャラ≪ウンパルンパ≫(ヒュー・グラントが怪演) も出てくるがほとんどオリジナルストーリーである。豪華なセット(SFX?)と色彩豊かなプロダクションデザインには感心したが、ミュージカルの割には楽曲が少々弱い。まぁなんだかんだと思うところはあるがサブスクで観るには程よい暇つぶしにはなった。
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