Il film del sogno

現実逃避の夢日記

マレフィセント /オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014-07-06 03:19:35 | 映画
7/5(土)雨後曇り
少し寝坊して9時半起床。朝食後にインドア、シネコンの毎度のコース。ディズニーアニメ『眠れる森の美女』一種のスピンアウト物を鑑賞。観客は7割方と大入りの部類。吹替え版。お姫様に呪いをかける邪悪な妖精・マレフィセント。この悪役キャラにフォーカスを当てたのは新味。アンジーは適役。大女優の貫禄で気高く憎々しく演じてました。絵柄良し、サブキャラ良し。ディズニーにしては少しシナリオが雑なような気もするが、まぁ楽しめた。午後はジムで遠泳と買い物。夕食にステーキを焼く。愛犬と入浴して夜は再度シネコンへ。ユナイテッド自慢のIMAX(3D)でハリウッド大作を鑑賞。観客は2割程度。トム・クルーズ主演作は基本的に俺様映画ではあるが、娯楽に徹して駄作は少ないと思ふ。本作も圧倒的な物量と一流スタッフを揃えて申し分のない出来栄え。エイリアンの造形や畳み込む生身のアクションが素晴らしい。帰宅してワールドカップ、アルゼンチンVSベルギーをTV観戦。
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オールド・ボーイ

2014-07-06 03:00:15 | 映画
7/4(金)雨
午前中に重要会議で難件は条件付で認可。午後には雨の中、田端へ出張る。戻って雑用。夕刻には日比谷の兄弟会社へ報告。そのまま直帰。池袋で途中下車してHUMAXでスパイク・リー監督の新作鑑賞。観客は10名程度と閑散。日本のコミックを原作にしたパク・チャヌク監督作品は、2003年製作であるから一昔前になる。細かな変更を指摘するほどオリジナルを覚えていないが、流石に衝撃のラストは脳裏に焼きついている。であるからこれはオリジナルを観ていないほうが楽しめるだろう。ジョシュ・ブローリンは熱演であったが、娘役のエリザベス・オルセンが少し弱いか。カフェで読書をして帰宅。それにしてもよく降る。
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