Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)

2015-12-24 03:18:20 | 映画
12/23(水)曇り後小雨
朝風呂に入って昼まで熟睡。午後から新宿へ出張る。さすが繁華街人波にもまれてそれだけで疲れる。馴染みのカフェで一服して昨夜同様シネマカリテでハンガリー=独=スウェーデン合作映画を鑑賞。サービスデーで千円也。若年層中心に満席。こちらも単館。ブタペストがロケ地らしいが物語上は近未来の架空の都市が舞台。美少女と雑種犬との交流を描いてはいるが、ヒューマンな内容でもなく少し応接に困る内容。捨てられたワンコの艱難辛苦が主題なのだが、ワンちゃんたちの【演技】が素晴らしい。ホワイト・ゴッドとは人間のことらしい。アイロニーか?犬目線のカメラワークで見たホモサピエンスの愚かなこと。贔屓の蕎麦屋やカフェを梯子して帰宅。深夜、年賀状の打ち出しをする。
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リザとキツネと恋する死者たち

2015-12-24 03:06:35 | 映画
12/22(火)雲り
年末のバタバタ感がそれなりにあり、案件が立て込んできた。非常識な輩の難件も。非生産的な残業を終えて新宿で途中下車。シネマカリテでハンガリー映画を鑑賞。当然都内単館かつレイトのみ。モノ好きもいるものでほぼ満席。日本の恋愛小説と日本人歌手トミー谷(幽霊)を愛する風変わりな女性が主人公。カルトなり。日本文化の偏愛を描いてなかったら邦家公開もなかったろう。色彩や絵造りが少し洒落ているくらいで大して面白くもなし。帰宅して明け方まで見逃していたテレビドラマを見る。
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