Il film del sogno

現実逃避の夢日記

独逸料理で異文化交流

2015-12-02 23:42:40 | 日記
12/2(水)曇り一時にわか雨
軽い案件の調書を済ませて昼。名店で餃子。午後は余裕なくバタバタと動き回って瞬く間に退社時間。拠点に急かされ大型案件の了解得んと決裁者に迫るも不調。実力と政治力の無きことに悄然。気を取り直して約束の店舗に20分遅れで駆けつけ楽しき宴席。4時間談笑して支払いはパトロン。ごちそうさまでした。
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さようなら

2015-12-02 01:07:09 | 映画
12/1(火)曇り時々晴れ
師走入り。月初である。調書の素材分析で終日終わる。昼食にラーメン半チャーハン。午後に会議ひとつ。やらなくても良い残業を2時間ほどして新宿で途中下車。武蔵野館で『歓待』『ほとりの朔子』と我が胸中に連打を放っている深田晃司の最新作を鑑賞。小さな小屋に観客4割程度。前の回では監督と主演女優の舞台挨拶があったようでロビーでファンと談笑しておりました。原発事故で皆々国を離れることになる近未来のお話し。オリジナルは青年団の舞台だそうな。淡々とした静謐で切ない寓話のような内容。世界の終わりが近づくと時間は穏やかに過ぎてゆくのかもしれない。無機質にアンドロイドが口ずさむ谷川俊太郎、ランボー、若山牧水などの詩編がシュールである。各駅停車に揺られてゆるゆると帰宅の途に就く。
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