11/29（木）晴れ時々曇り
某電機メーカーに勤務する友が事務所に来る。昼に隠れ家的和風飲食店でハンバーグ（日替わり）定食。950円也。特段新味の或る話をするわけでもなく、老後や年金、健康や生きがいの話題が多い。それにしても40年以上前のことをお互い良く憶えている。歳をとるということはそういうことなのだろう。定刻退社してひと駅前で途中下車。床山へ寄って軽い軽食。近所のクリーニング店のサービスデー（3割引）ゆえ、夏物の衣類を纏めて出す。
11/28（水）曇り時々晴れ
普段より10分遅い電車に乗る。方向先の到着は20分遅れとなる。9時から定例のミーティング。昼に焼きバスタとエッグサラダ。計670円也。炭水化物を摂取して午後は睡魔と闘う。眠気覚ましにネットでふるさと納税の返礼品の品定め。定刻退社して池袋で途中下車。千川通りを一駅歩いて要町のブックオフで司馬遼太郎の小説を100円で購入。ジョナサンに寄ってヘルシーなサラダとあん蜜の夕食。1,500円也。師走も近いが寒くもなく愛犬との夜の散歩が楽しい。
11/27（火）曇り時々晴れ
定刻起床、定刻出勤。なすこともなく午前中終了。案件がないので不毛な資料作りに精を出す。昼に秋刀魚定食842円也。午後はネットサーフィンとデータ作成。定刻退社して池袋で途中下車。HUMAXシネマにて先週末からの邦画を鑑賞。ネット予約した段階ではガラガラ。単身の中年男子4名で上映開始。これは打ち切り近いとみた。25年前に連載終了した原作漫画（狩憮麻礼）は未読。そういえば原作者が逝去したのは年初だった。ここ何作かは不調気味ではあった贔屓監督・山下敦弘の新作となれば馳せ参じないわけにはいかない。人物設定やストーリーは無骨なアウトローモノを得意としていた原作者のカラーが色濃く出ている。原作に入れ込んで製作にも参加したらしい山田孝之の性格俳優としての力量は遺憾なく発揮されている。むさ苦しく純粋、それでいて狂気を帯びた孤独な男。一般受けするような内容ではないが、曲者役者達の熱演・珍演をみるには格好の題材。石橋けいと荒川良々の芝居にはニンマリさせてもらった。ラストが少々弱いが、インディーな邦画でしか表現できない熱気に溢れたマニア向け作品だろう。帰宅して愛犬と夜の散歩。暖冬を感じさせる穏やかな夜気。
11/26（月）晴れ時々曇り
霜月も最終週。今週は寒さもいち段落、穏やか日が続くと天気予報。確かにシャツ一枚でもそれほどの寒さを感じぬ。奉公先は相変わらず閑である。昼食にモリ蕎麦とサバ飯のセット、800円也。午後に火災（非難）訓練あり。ヘルメットをかぶって階段を上り下り。定刻退社して真っ直ぐ帰宅。鯵のナカオチを丼にして、しめ鯖と南蛮漬けの残りをサイドメニューに豪華夕食。愛犬との散歩も夕食前に出来てわが仔も満足。
