4/28(木)晴れ
8:00起床。散歩、朝食、真面目に仕事。午後も散歩、昼食、仕事。夕方、早退?して駅前の床山へ。我が仔と同じサマーカットにする。駅前のミスドで読書と甘味摂取。夜もひたすら読書。併読している3冊はいづれも刊行時に読んでおり再読であった。初版の奥付を見ると1972年、1983年、1989年。詩人・石原吉郎の随筆、胡桃沢耕史の直木賞受賞作、辺見じゅんの大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。題材はいづれもシベリア抑留がテーマ。思うところあり読み直したのであるが、戦争と云う事態は、人々にかくも過酷な体験をさせるのだ、と云うことを改めて再認識した。明治のキリスト教思想家・内村鑑三は、平和なときに平和論を唱えるのは容易く、戦争になってから平和論を唱えることこそ勇気が必要になると云っている。
8:00起床。散歩、朝食、真面目に仕事。午後も散歩、昼食、仕事。夕方、早退?して駅前の床山へ。我が仔と同じサマーカットにする。駅前のミスドで読書と甘味摂取。夜もひたすら読書。併読している3冊はいづれも刊行時に読んでおり再読であった。初版の奥付を見ると1972年、1983年、1989年。詩人・石原吉郎の随筆、胡桃沢耕史の直木賞受賞作、辺見じゅんの大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。題材はいづれもシベリア抑留がテーマ。思うところあり読み直したのであるが、戦争と云う事態は、人々にかくも過酷な体験をさせるのだ、と云うことを改めて再認識した。明治のキリスト教思想家・内村鑑三は、平和なときに平和論を唱えるのは容易く、戦争になってから平和論を唱えることこそ勇気が必要になると云っている。