Il film del sogno

現実逃避の夢日記

望郷と海/黒パン俘虜記/収容所から来た遺書

2022-04-28 21:25:21 | 書籍
4/28(木)晴れ
8:00起床。散歩、朝食、真面目に仕事。午後も散歩、昼食、仕事。夕方、早退?して駅前の床山へ。我が仔と同じサマーカットにする。駅前のミスドで読書と甘味摂取。夜もひたすら読書。併読している3冊はいづれも刊行時に読んでおり再読であった。初版の奥付を見ると1972年、1983年、1989年。詩人・石原吉郎の随筆、胡桃沢耕史の直木賞受賞作、辺見じゅんの大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。題材はいづれもシベリア抑留がテーマ。思うところあり読み直したのであるが、戦争と云う事態は、人々にかくも過酷な体験をさせるのだ、と云うことを改めて再認識した。明治のキリスト教思想家・内村鑑三は、平和なときに平和論を唱えるのは容易く、戦争になってから平和論を唱えることこそ勇気が必要になると云っている。
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ストレンジャー・シングス 未知の世界

2022-04-28 12:33:06 | 映画
4/27(水)曇り後時々晴れ出
出勤日。7:15奉公先到着。業務内容省略。昼食に讃岐うどん。微妙な値上げがあったようだが気づかず。15:50ひっそりと定刻退社。池袋から徒歩移動。駅前のファミレスで読書と甘味摂取。18:00帰宅。我が仔と長い散歩に出る。夜はネットフリックスで独占配信の連続ドラマを視聴。同僚に薦められた作品。シーズン4まで続いているようだが、まずは2016年製作の初回と2回目を視聴。失踪した子供の捜査と超自然的なホラー、SF要素、学園モノの群像劇、などなど盛り沢山。更には1980年代という時代設定と舞台がインディアナ州という田舎であることがミソであろう。これは当分楽しめそうである。
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