Il film del sogno

現実逃避の夢日記

キングのメッセージ

2024-08-16 20:20:36 | 映画
8/16(金)雨時々曇り
大型台風7号が関東に上陸する予報で深夜から不穏な天候。5:30起床。路面は濡れているので一雨あったのだろうが、降雨小休止の間に散歩を済ませる。時折雨と突風があるも沿岸部に比べれば穏やかなものである。自治体から介護保険の証書が郵送されてきた。雑用をしているうちにはや夕方。雨も止んでいるので2度目の散歩。夜はネットフリックスで2016年に制作された米英仏白合作のアクション映画を視聴。本邦未公開。監督ファブリス・ドゥ・ヴェルツは不知、主演のチャドウィック・ボーズマンは、成功した黒人俳優のひとりだが、2020年に病死している。ロスアンゼルスに住む妹のSOSで南アからやってきた兄貴(主人公)。無残な死骸となった肉親と対面した彼は、その事件の謎に挑んでゆく。骨格はハードボイルドの犯罪モノの王道。ご都合主義の展開はご愛嬌だが、役者のキャラクターが各々濃くて見せ場も多い。やつれたテリーサ・パーマー、小悪党なルーク・エヴァンス、さりげなくアルフレッド・モリナなどもキッチリ脇を締めて好演。大ラスでクスリとするヒネリあり。サクッと観るには手ごろな娯楽作でありました。
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Lexington Lab Band

2024-08-15 20:56:15 | 音楽
8/15(木)晴れ
79回目の終戦記念日。世界はキナ臭く戦後から新たな戦前という雰囲気で不気味である。自分が生きている間に第3次世界大戦が起こらないことを願うばかり。まぁ核戦争になったら人類滅亡だが。6:30起床。朝夕の微妙な風向きに季節の変わり目を感じる。洋楽マニアの旧友からラインで豪州シドニー出身のコピーバンドを紹介される。選曲が好みとドンピシャ。その技量と再現性が素晴らしい。ビジュアルが普通のおっさんたちと云うのも好感持てる。作業用にBGMで流していると著名ミュージシャンの高音質ライブと勘違いするほどのクオリティ。これにはハマりました。完全退職に伴って健康保険の下調べ。国民健康保険か協会健保か、はたまた某メーカー系健保か。所得の条件によって当然保険料は違うようである。安ければいいという問題でもなく給付金や人間ドック・健康診断の補助などに違いがありそうである。比較検討すべく役所の窓口などに架電・ヒアリング。夕方、兄貴分と2度目の長い散歩。夜は自室でひたすら読書。
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ウーマン・トーキング 私たちの選択

2024-08-14 21:27:45 | 映画
8/14(水)晴れ
久々の出勤日。5:30起床。7:00奉公先到着。午前中は真面目に仕事。午後は引継ぎの打ち合わせ。遅い昼食にルーローハン。いつの間にか900円に値上げされていた。15:50定刻退社。駅前のカフェで一服。地元ではゲリラ雷雨があったようで濡れた路面が既に乾いている。さして涼しくもない公園を兄貴分と長い散歩。夜はアマゾンプライムで昨年公開時に見逃していた洋画を視聴。カナダの女流作家ミリアム・トウズの実話を基にした同名小説の映像化。監督・脚本は同じくカナダ出身で女優でもあるサラ・ポーリー。都会から隔絶された集落で暮らすキリスト教の教派メノナイトの女たちは、男たちに動物用の麻酔薬で意識不明にされ性的暴行を受けていたのだ。文盲の彼女たちのディスカッションを議事録にすると云う体裁で作劇は進む。 オスカー(脚色賞)受賞作。ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、フランシス・マクドーマンドなど実力派の女優陣の競演は必見。隔離された小集団での饒舌な会話劇は寓話の如き雰囲気も漂わせる。信仰の強さと脆さ、女性の自立やアイデンティティなど、切り口は実に現代的である。暴力的なシーンを敢えて排除したその演出(凄味)がジワジワと効いてくる佳作。
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バリ山行

2024-08-13 20:25:52 | 書籍
8/13(火)晴れ
連休明けと云っても有休消化で本日も休日。世間も盆休みに突入していることだろう。延々に終わらない気配の酷暑が続き東北地方には台風の被害も出ている。更に発生した台風が週末は関東に上陸するそうな。6:00起床。散歩・朝食、気温度計を見ずとも35℃越えの暑さである。遅い昼食は厨房で火を使うのも億劫で、近所のスーパーで弁当調達。トマトを切って昨日作ったみそ汁を温めずに飲む。直近の芥川賞受賞作を読む。≪ばりさんこう≫とはバリエーションルート(整備されていない登山道を云う)を使った登攀全般のことらしい。登山歴は長いが、整備された一般道しか使ったことがないので、その意味すら知らなかった。作者・松永K三蔵は、関西在住らしく、舞台は六甲山脈である。建築業界に身を置いているらしく、主人公の勤務先と登山描写は実にリアルである。中小企業に勤める平凡な中年男と変人同僚との交流。社会(経済)小説であり、山岳小説にもなっている。実生活での葛藤と山岳ルートを内省しながら迷走する主人公の想いが交錯する。読みやすい≪純文学≫小説でありました。
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僕らはみーんな生きている

2024-08-12 20:01:34 | 映画
8/12(月)晴れ
三連休最終日。それにしても灼熱の3日間でありました。6:30起床。散歩・朝食、気温は既に30℃に近い。何もする気が起きず、何処かへ行く気にもならない。漫然とTVでパリ五輪の閉会式などを眺める。優待券があるので近所のファミレスへ出向いて避暑がてら早めの昼食。そのまま図書館で調べもの。机に座っているのは受験生らしき学生と老人ばかりなり。夕方、兄貴分と2度目の散歩。夜はアマゾンプライムで2022年製作のインディー系邦画を視聴。監督も主演男女優も不知。渡辺裕之、西村和彦、仁科亜季子が脇を固めていた。主演ふたりの純愛ものと思って見ていたら、ダークな裏社会とやるせない老人問題なんぞも織り込まれて気分が暗くなった。ただ、役者がそれなりに熱演していることと演出がしっかりしているので最後まで見通した。元気の良い時代には会社帰りにレイトショウ鑑賞して感じ入っていたような演目であるが、実際に池袋のシネマロサで限定公開されていたようだ。この手の作品が製作・公開され評価されることに大いなる意義がある。


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DOOR III

2024-08-11 20:05:49 | 映画
8/11(日)晴れ
三連休中日。6:00起床。本日も暑い。散歩・朝食後、読書とうたた寝を繰り返し午前終了。昼食を摂ってネットで調べもの。夕方、パークサイドのカフェで一服。夜はアマゾンプライムで黒沢清監督の旧作視聴。いわゆるVシネマで1996年製作。ⅠとⅡは高橋伴明が撮っているが、関連性はない。翌年に出世作≪CURE≫がリリースされるわけだが、後々の黒沢ワールドの片鱗が窺えて興味深い。低予算のエロ・サスペンスと云ってしまえばそれまでだが、ドイツ表現主義的な絵造りと≪青髭公≫を思わせるエピソードに監督の真骨頂を感じるのだ。しかし、なんだかんだ云っても、ヒロイン・田中美奈子の眼力と脚線美、真弓倫子の脱ぎっぷり、名脇役・諏訪太朗の怪演を楽しむのが正しい鑑賞方法だろう。

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ブルーピリオド

2024-08-10 20:53:29 | 映画
8/10(土)晴れ時々曇り
寝坊して6:30起床。本日も猛暑継続。散歩・朝食後、愛車で近所のシネコンまで。11:00上映開始の邦画は昨日から公開。若年層やや優勢で30名程度と出足は鈍い。山口つばさによる同名コミックスが原作。先行してアニメ・舞台も制作されていたようだが全て未見。大学受験を描いた青春モノだが、新味は主人公が目指すのが超難関・芸大の油絵専攻であること。定員55人に対し応募1,000人以上、現役合格は毎年5名程度らしい。これは作者の自伝的な要素もあるようだが、テンプレートはスポコンものの人物配置と展開である。感心したのはキャスティングと丁寧なプロダクションデザイン。眞栄田郷敦と高橋文哉は確実に代表作となったろう。劇中の夥しい習作や課題作も良し。好きこそものの上手なれ。努力を続けられる能力に勝る才能はなし。友人・ライバルをジェンダーレスにするあたりは如何にも現代的である。監督は来月に≪傲慢と善良≫の公開を控える俊英・萩原健太郎。シナリオはアニメ作品の実績多数の吉田玲子。何度も琴線が震えました。年度必見の傑作だと思ふ。終映後、併設されているフードコートで余韻を楽しみ一服。14:00墓参り。帰宅して兄貴分と2度目の散歩。夜はひたすら読書。

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モダン・マスターズ: S・S・ラージャマウリ

2024-08-09 20:43:36 | 映画
8/9(金)晴れ時々曇り
まだまだ続く猛暑。昨夜は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表された。今日も神奈川の地震でスマホのアラートがけたたましく鳴り、大震災はいつ来てもおかしくないことを実感。本気で備蓄を考えようかしらん。6:00起床。散歩、朝食、清掃。11:30駅前眼科で経過検診。結果は軽度の後発白内障だが、視力(右1.2、左1.0)も出ているので当面治療の必要なしとの診断。それにしても予約をしたにも拘わらず、たった5分の診察の為に1時間以上待たされムッとする。病院の待合室と云うのは10分居ただけで気分が滅入ってくる。会計1,380円也。13:00床山。自転車の空気が抜けているのは虫ゴムの劣化によるものと分かりディスカウントショップでパーツ調達。64円也。5年乗っている愛車はタイヤの摩耗が激しい。フレームはしっかりしているのでタイヤだけ交換か。夕方、パークサイドのカフェで一服。夜はネットフリックスで配信限定のドキュメンタリーを視聴。インドのジェームス・キャメロンと云われているS・S・ラージャマウリの魅力に迫った作品紹介とインタビュー集。【バーフバリ】シリーズや【RRR】には大いに感心して楽しませて貰いました。インド人監督としてはインターナショナルで最も成功した監督のひとりだろう。親族に映画関係者多く、幼少から≪物語≫を話すのが好きだったそうな。『隠し砦の三悪人』の大ファンだそうで、ダイナミックな絵造りには、黒澤の影響を色濃く感じる。

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アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ

2024-08-08 21:38:29 | 映画
8/8(木)晴れ時々曇り
天候不順で降雨の予報あれど晴天。そして夕方、曇り。昨夜はエアコンなしで就寝。投薬三日目。あとは鼻の違和感のみ。6:00起床。以後、昨日をトレースする一日。夜はアマゾンプライムで2010年、英国製作のドキュメンタリー映画を視聴。アイルトン・セナ生誕50周年を記念して制作された稀代のレーシングドライバーの栄光への軌跡を描いた実録モノ。80年代後半から90年代初頭までが邦家のF1ブームの頂点だったろう。当時中部圏に勤務しており、上司が鈴鹿に住んでいた関係でサーキットの無料パスを持っていた。観戦できたのも良き思い出なり。マクラーレン=ホンダ=セナの黄金期と前後するデビュー時代と最期を遂げるウィリアムズでの一年を過不足なく、プライベートを含めて描いていた。圧倒的に欧州エリートで占められるF1業界でブラジル出身と云う異端の出自、物怖じしない純真なキャラクター、絶頂期に起こった悲劇的な事故死。神に選ばれた才能、おなじく神に召された運命を感じる。僚友でもあり最大のライバルであったアラン・プロストとFIA会長ジャン=マリー・バレストル(両者ともフランス人)をヒール役にしており、意図的な悪意あり。セナの正義感を際立たせたかったのだろうが、少し後味が悪い。但し彼の死後に設立された財団の役員をプロストが勤めているそうな。
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アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~

2024-08-07 21:12:38 | 映画
8/7(水)晴れ時々曇り、夜雷雨
気分の問題もあると思うが、やはり高い薬は効く。今朝は体温も平熱に戻り、倦怠感もない。少し喉がいがらっぽく鼻がぐずつくが我慢できないわけではない。出勤日であったが在宅に切り替え。6:00起床。散歩、朝食、少し仕事。昼に納豆蕎麦。14:30ズーム会議に参加。担当替えの下打ち合わせ。夕方、兄貴分と2度目の散歩。雲行きが怪しくなってきたので早めに帰宅。ほどなく激しい雷雨。夜はアマゾンプライムでセリーヌ・ディオンのドキュメンタリー映画を視聴。パリ五輪での『愛の讃歌』堂々たる歌唱に圧倒されたが、この記録映画を観て、その感銘は倍加した。100万人にひとりの神経系の難病に罹っているとは知らなかった。頂点を極め、艱難辛苦を乗り越えて、いまなお闘病中でのパフォーマンスであったわけである。スーパースターらしい豪邸の暮らしや大倉庫の衣装には仰天したが、薬物依存に苦しんだり、老婆のような素顔を晒したり、マイナスの部分にもスポットを当てる誠実な描写がリアルでありました。
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コロナ発病

2024-08-06 19:24:27 | 日記
8/6(火)曇り
昨日の違和感は本物だった。就寝前に悪寒がする。熱を測ると38℃。平熱が低いのでびっくり仰天。そそくさと床に入ってひたすら眠る。目覚めは悪くはないが倦怠感は消えず。体温は37.4℃と微妙なところ。日中は布団に入ってうつらうつら、夕方、近所のクリニックへ出向いて検査すると主治医は『コロナです』。
感染症治療薬「ゾコーバ」を処方してもらい隣の薬局で鎮痛剤と併せて15,000円以上の出費である。帰路途中にスーパーで大量の果実を購入。今週いっぱいは自宅静養。
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昭和歌謡大全集

2024-08-05 20:51:28 | 映画
8/5(月)晴れ
週明けお盆まで猛暑が続くと天気予報。6:00起床。兄貴分と散歩をしていると小さな咳がでた。喉に違和感あり。ドンヨリとした体の怠さは一日置いて出始めた筋肉痛であろう。念の為に体温を測ると36.3℃。一瞬コロナかと思ったが、エアコンによる体調疲労か。午前中は掃除を済ませて居間でおとなしく横臥する。食欲はないので昼にサンドイッチ。午後もダラダラする。17:00駅前歯科に定期健診。欠けた前歯と部分入れ歯の補修。診察代1,780円也。夕方、曇天の公園を2度目の散歩。夜はアマゾンプライムで2002年公開の邦画を視聴。原作(村上龍の同名小説)は刊行時に既読。映画も劇場までいそいそと観に行った記憶あり。フリーター6人とおばさん6名の壮絶な殺し合いが話題になった。スタート(プレイ)ボタンを押す前に、自身の記憶力を確かめる戯れのテストを行う。監督・篠原哲雄(〇)、脚本・大森寿美男(×)、男優6名、松田龍平(〇)、池内博之(×)、斉藤陽一郎(×)、村田充(×)、近藤公園(×)、安藤政信(〇)、女優6名、樋口可南子(〇)、森尾由美(×)、細川ふみえ(×)、鈴木砂羽(〇)、内田春菊(〇)、岸本加世子(〇)、ほかに脇役陣で思い出せる者、原田芳雄、馬淵晴子、古田新太など。重要な役どころなのに忘れていたのが市川実和子。まぁ5割程度か。肝心の挿入楽曲は、【また逢う日まで】【白い蝶のサンバ】【恋の季節】【チャンチキおけさ】【アカシアの雨がやむとき】と片手どまり。【君といつまでも】【星の流れに】【有楽町で逢いましょう】【錆びたナイフ】【骨まで愛して】なども使われていたのですね。ボケ防止にこれからも続けようかしらん。
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コスモス -山のあなたの空遠く-

2024-08-04 21:03:50 | 演劇
8/4(日)晴れ
猛暑継続。6:00起床。懸念していた筋肉痛もなく爽やかな目覚め。散歩、朝食、洗濯をして小一時間2度寝をする。11:00自宅を出て地下鉄と私鉄を乗り継いで下北沢へ向かう。さすが若者の街、通りは若い衆であふれている。駅から徒歩五分、怪しき飲食店とふたつの小劇場をもつ複合施設≪ザ・スズナリ≫でJIS企画、竹内銃一郎、作・演出の新劇を鑑賞。米子市で時計修理店営む主人公のもとに、異星人せん滅の依頼が入り・・・。いまでは70~80年代に活動していた≪斜光舎≫≪秘宝0番館≫などの劇団を知る者は相当な年配でかつ新劇通である。本作はその劇作家の引退作。主演に佐野史郎と広岡由里子など。作者が得意とするゆるい不条理劇で、時間軸は捻じれて次第に交錯していく。過去の名作映画や自作からの引用やパロディーが多く、これはオールドファンはニヤリとするだろう。重いテーマなどなく感動の押しつけもない。それでもかつての熱気やパッションがジンワリと感じられた。ラストの余韻も心地よく美しい。渋い佳作。鑑賞後に駅前の台湾料理店で帯同者ふたりと合評会。18:00帰宅。兄貴分と2度目の長い散歩に出る。夜は自室でひたすら読書。
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四阿山(吾妻山)

2024-08-04 07:39:59 | 日記
8/3(土)晴れ
4:00起床。さすがに薄暗い。居間の兄貴分を起こして散歩を済ます。5:00自宅を出て地下鉄で集合駅へ。5:30帯同者と合流して石神井公園駅で最後のメンバーを拾って関越自動車道に乗る。9:00男女4人、パルコール嬬恋スキーリゾートのゴンドラに揺られて山頂駅到着。往復3千円也。2時間ほどの緩い山道を登って狭い山頂に到着。生憎ガスって視界は悪い。昼食を摂ってそそくさと下山。15:00スキー場の温泉施設で入浴。料金800円也。気分爽快にして心地よき疲労。帰路はJR駅前の蕎麦屋で早めの夕食。20:30練馬インター着。フォミレスで清算業務を終えて22:00帰宅。兄貴分と夜の散歩を終えてTVで五輪・女子サッカー(VS米国)・柔道団体(VSフランス)いづれも惜敗するのを見届けて深夜2時就寝。
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ワンダーランド: あなたに逢いたくて

2024-08-02 23:11:39 | 映画
8/2(金)晴れ
五輪の柔道や体操などをTV観戦して深夜2時就寝。6:00起床。散歩して食事して掃除してエアコンの効いた居間で新聞精読。明日に備えて納戸からリュックを出し物置から登山靴を引っ張り出す。夕方、散歩がてらに買い物をして夜は弁当やらスィーツをつくる。夜はネットフリックスで配信限定の韓国映画を視聴。生前に大量の個人情報を提供することで、死後にも同様の人格を持ったAIと擬似的にコミュニケーションが取れるサービスができる近未来(?)世界が舞台。その設定と語り口が少々ややこしい。あぁ知った顔だなと思える程度のスター俳優が熱演してオムニバスと云っても良いか。韓国映画(その観客)の偏差値が高いことを示す佳作だと思ふ。明日に備えて早めの就寝。



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