落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

横浜イルミネーション2022「ヨルノヨ」

2022-12-29 21:49:13 | まち歩き・神奈川

2023年の1月3日には終わってしまうそうなので、「ヨルノヨ」に行ってみた。日没後、みなとみらいなら散歩感覚で行ける。

JR桜木町駅で降りて、ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINを上に見ながら、汽車道をトコトコと。六角形の光のオブジェが設置されてる。下を踏むと音がなって光の色が変わるのだが、通路上にあるので少々通りにくい。

万国橋の交差点の向こう、新港中央広場にあった。

なるほど、これかあ。少し行列ができていたけど、無料だし入ってみる。

↓ 中に入るとこんな感じ。

↓ 外に出て振り向くと、こんな感じ。

赤レンガ倉庫を横目で見て、5時半から30分おきに5分位する音と光のショーのビューポイントらしい大桟橋に向かって進む。

最近、「大桟橋の氷川丸」と言われている、停泊しっぱなしの気の毒な飛鳥Ⅱが見えてきた。

今、HPを見たら12月28日からのニューイヤークルーズも、来年の世界一周クルーズも中止だそうだ。本当に気の毒で泣きそうになった。「氷川丸」って言ってごめんなさい。電気点けてるけど、電気代だってかかるだろうに。船内のレストランで高いランチやディナーで営業するとかできないのかなあ・・・。

↓ 大桟橋ふ頭ビルのプロジェクションマッピング

大桟橋国際船ターミナルの屋上のデッキに登ってみる。見物客がいるけど、混んでいるという程ではない。

やっぱり綺麗だな。さすが、横浜。で、ショーが始まった。

↓ マリンタワーと山下公園側

静止画だと良く分からないが、曲が流れて、色が変わって、レーザー光線みたいのがピューっと出る。

↓ みなとみらい側

山下公園から右に動かしてみなとみらい側まで撮影した動画で見直したら、なかなか素敵だった。

正直、範囲が広いのと節度ある電力の使い方なので、肉眼で見るとそれほどでは・・・。観光のついでに見る分にはいいけど、期待してメインで楽しもうとするとちょっとねえ。

「横浜の夜の街歩き」を彩る光というコンセプトには合ってた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の散歩

2022-11-06 20:18:59 | まち歩き・神奈川

11月6日 日曜日

↓ けやきは色付いてる。

↓ この木は、黄色と緑が混在。

↓ ウィンターコスモス

↓ アメジストセージ

↓ シュウメイギク

↓ これもシュウメイギクで、白八重だそうだ。

ネットで花の名前がすぐに調べられる。2022年だなあ。もうすぐ終わるけど。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしゃべりしながらの鎌倉

2022-10-14 21:44:00 | まち歩き・神奈川

10月14日 金曜日

すっごい久々に友人と鎌倉でランチ。その後、しゃべりながら腹ごなしの散歩。

 

源頼朝の墓

NHK大河ドラマ効果で、平日なのに階段を登って来る人多いなあ。新しい花も供えてあった。

 

荏柄(えがら)天神社

荏柄神社というとこのイメージ。社殿を全く覚えてなかった。

ドラえもん!

銀杏を持って行かないようにと、注意書きがやたら貼ってあった。

 

鎌倉宮

とっても今の時代向けの企画があった。

 

村上社なんだが、この絵馬は本物かな?

 

 

鎌倉国宝館

鎌倉地元民の友人が「鶴ヶ岡八幡宮の大河ドラマ館」のパンフレットを持っていて、そのパフレットがあると鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館に無料で入れるので、行ってみた。国宝館って、こんな機会がないと入らないし。仏像を見ながら、建長寺って凄いんだねという結論に落ち着いた。

 

鎌倉歴史文化交流館

横須賀線の線路を越えて、トコトコ坂を登って行ったら・・・。「令和4年(2022年)10月9日(日曜日)~10月23日(日曜日)まで展示替えのため、休館いたします。」だそうだ。

ええっ! 鎌倉国宝館で「大河ドラマ館」のパンフレットにスタンプを押すときに、教えてくれたらいいのに・・・。まあ、しょうがないかあ。

で、ここまで来たので、さらに坂を登って、久々の銭洗弁天へ。

 

銭洗弁財天宇賀福神社

お金を洗う200円のセット(ザル・線香・ロウソク)っていつから設定されたんだろう? まあ、この方が効率的だもんなあ。

本日。1万8千歩。

↑ 鎌倉駅に向かう、途中の保育園の塀の上にありました。こんな感じでだんだん感染者が減って、もっと大勢の友人とランチや飲み会ができますように。と、いろんな神様に祈ってきた1日だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツミ(雀鷹)かな?

2022-10-08 20:13:29 | まち歩き・神奈川

10月7日 土曜日

健康のため、近所を散歩してたら、オフィスビルの窓の上に出っ張りが。何に使うんだろう?と思い、持ってたカメラを望遠レンズで見てみた。

あれっ? でっぱりの上に見慣れない鳥がいるぞ。

ここら辺で見られる鳥は、ドバト、キジバト、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイ、そしてカラスだ。

もしかしたら、日本最小の鷹、ツミ(雀鷹)かな?

結局、出っ張りも何か分からず。謎だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

影向寺遺跡第33次調査現地見学会

2022-09-27 17:53:38 | まち歩き・神奈川

9月23日 金曜日・祝日

「影向寺遺跡第33次調査現地見学会」に参加してみた。老後の趣味の、何か参考になるかなあと思って。

7世紀以降の、主に奈良・平安時代の影向寺(“ようごうじ“と読むそうだ)とその周辺の遺跡の発掘現場だ。住所は川崎市宮前区野川本町で、武蔵小杉駅からバスで15分位で、その後徒歩5分強。

バス停には、この看板があった。この辺り、奈良・平安時代にはかなり栄えていたようだ。

で、見学会は受付順に30名ずつ。無料。受付をすると、本日の資料以外に川崎市遺跡リーフレット3冊とクリアファイルが貰えて、アンケートに答えると選べるプレゼントがあって私はマスクケースを貰った。この受付の方はボランティアなのだろうか? 私にできるかな?

左側の青い点線と実線の、真ん中の変な形の黒罫(2区)とその下の黒罫(1区)が今回の見学会の場所。上の小さな四角形の黒罫部分(3区)はすでに埋め戻されて、今回の受付のテントが立ってた。

真ん中の推定金堂とある辺りが現在の影向寺。

第2区から説明スタート。

青い紐が張ってある場所が溝状遺構だそうだが、正直、良く分からない。でも、説明している教育員会の人はとっても楽しそうだった。

 

第3区

わざと掘り残して凸状になっているのは、その上で瓦が発掘されたため。

で、説明会場を出て、第3区を横の道路から見て、初めて、溝状遺構の意味が分かったよん。

土の色が全く違うから溝があったと分かるんだ。やっと納得。

 

影向寺

影向って、「神仏の憑りますところ」という意味らしい。

薬師堂

太子堂

乳イチョウ

影堂石

この石が今回調査している遺跡の時代の、塔の礎石だったらしい。ここにも教育委員会の人がいて説明してくれた。

↑ 薬師如来像等の安置堂

今回見学会に合わせて、お寺のご厚意で開けてくれたそうだ。

やっぱり遺跡の発掘って、地域の理解と協力あってこそなんだなあ。

 

そして、調査が終わると、途中にあった橘樹官衙遺跡群みたいに埋め戻されてしまうそうだ。

ただ、芝生があるだけ・・・。なんか、それも寂しいなあ。だから、「みられるうちに!」と見学会に人が集まる訳かあ。なるほど。

そう考えると、外国の、遺跡がショッピングモールの壁になってたり、店の床がアクリルガラスになってて見られるようになってたりするのは、良い考えかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の馬場花木園

2022-09-20 11:56:58 | まち歩き・神奈川

9月17日 土曜日

台風の影響で雨かと思ってたら晴れてたので、「馬場花木園」へお散歩。

今回は自宅付近から路線バスで。バス停から馬場花木園までは20分かかるけど、お散歩だから。

昨年の2月とは、全く景色が違う。緑だらけだ。そして暑いので、人があまりいない。

池が、ハスの葉と実だらけだ。

7月の朝行けば、花だらけだったんだろうなあ。来年、挑戦だ。

秋の気配もチラホラ。

竹林に入ったら、やぶ蚊に5ヶ所刺された。バッグに防虫グッズが入っていると思い込んでたら、入ってなかった・・・。チっ!

蚊だけでなく、虫もいっぱい!

↑ クマバチ かな?

↑ たまに「日本にハチドリが!」と騒がれるらしいが、ススメガ科のホシホウジャク。漢字だと星蜂雀と書くそうだ。

↑  多分、ヒガシ二ホントカゲ

蛇は見るのも嫌だが、トカゲは写真を撮る位なら大丈夫。

秋の自然は、防虫グッズ必帯だな。次から出かける前にバッグの中身を確認しようっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴見線 浜川崎駅&安善駅

2022-08-30 23:32:59 | まち歩き・神奈川

鶴見線の安善駅に所用があった。鶴見駅からの鶴見線だと時間的に丁度いい電車がなかったので、逆から行ってみた。

JR南武線の尻手駅から浜川崎支線に乗って、4個目の終点の浜川崎駅で下車。ここで鶴見線に乗り換えるのだがどこだ? 「乗換の人はICカードをタッチしないでください」というアナウンスは流れる。ちなみにタッチするのは、見慣れた改札形式じゃなくて、出場とか入場とか書いてある墓石みたいな形だ。

①鶴見線浜川崎駅

小さな矢印に沿って進むと、まさかの、一車線だけどを車道を渡って、階段を登って鶴見線のホームに到着。無人駅だあ。

↑ 真ん中の白っぽい壁の階段を登ってこのホームに到着。この階段の入り口の向こう側に南武線浜川崎駅の出口がある。高架は貨物なのかなあ?

と思ってたら、貨物列車が来た。

今、画像を見ると、ホームの屋根、木造なんだねえ。

 

②鶴見線安善駅

ここも墓石タッチで無人駅。貨物の線路がいっぱいだあ。

帰りは鶴見行きが先に来たので、鶴見経由で帰った。鶴見駅は大都会だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三井アウトレットパーク横浜ベイサイド&横浜ベイサイドマリーナ

2022-08-12 17:39:17 | まち歩き・神奈川

8月10日 水曜日

今まで行った事のない三井アウトレットパーク横浜ベイサイド横浜ベイサイドマリーナへ。

シーサイドラインを鳥浜駅で降りて、矢印通り5分強歩いて到着。

アウトレットは、アウトレットのショッピングモールだった。当たり前だ。

数軒覗いたけど、もう物欲ないからなあ。洋服も、毎日電車乗って会社に行ってた時の夏服が、今年の夏は3分の1も着てないし。

で、横浜ベイサイドマリーナ。

さすが日本最大級だ。奥に行くと、船がデカい。個人所有レベルではない。

いったい、この船でナニするんだろう?

マリーナ手前の、陸から離れた場所に係留している船を見ると、可愛らしさにホッとする。

でも、ヨーロッパのマリーナの、歴史と本当のお金持ちの雰囲気はないなあ。既製品の新しい船ばかりだし。

ちなみに、マルタはこんな感じだった。

比べたら駄目なんだよなあ。あ~、どっか行きたい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎大師 風鈴市2022

2022-08-07 21:19:59 | まち歩き・神奈川

8月5日 金曜日

川崎大師で、風鈴市をやってるらしいので行ってみた。

こちらが公式サイト。川崎大師観光案内センター主催で、展示は川崎大師境内で、購入は各協力店舗で、というシステムらしい。

↓ 各店舗ではこんな感じで売っていた。

コロナのせいでかなり規模を縮小しているらしくて、川崎大師の展示は正直、学校の文化祭ぽかった。

ずっと前に、友人の厄払いに付き合った時に順番待ちした建物が会場。

こんな感じで各都道府県の風鈴が飾ってあった。

 

 

 

 

行った日は露店も営業していなくて。

来年の風鈴市に期待!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明月院に紫陽花を見に行く

2022-06-14 16:04:28 | まち歩き・神奈川

6月13日 月曜日

月曜日の午前中なら空いていると北鎌倉混雑カレンダーにあったので、午前9時に北鎌倉駅着で明月院に行ってみた。

北鎌倉駅から明月院に行く道ですでにゾロゾロと人が歩いている。そしてもっと驚くのが、すでに見学を終えて帰っていく人もゾロゾロ歩いている事だ。

会社辞めて平日午前中に行ったのに、世の中、こんなに大勢の人が観光に来ているのかあ・・・。月~金勤務の会社員、本当にご苦労様です!

↓ 上から見下ろした正面入り口

こちらは混んでるので、係員の誘導に従って、左手から拝観料500円を払って入場。

 

↓ 有名な山門までの石段

なんか行列は進んでないみたいので、左手の紫陽花の咲く小路を登る。

こっちもなかなかきれい。ブルーばかりの紫陽花もいいもんだ。

本堂到着! 

 

↓ 明月院やぐら

丸窓を撮影するために長い行列ができていたが、それは無視して、500円払って 限定公開の本堂後庭園 へ。

↑ 丸窓を庭園側から。

庭園もなかなかの賑わい。2020年の12月19日の時の閑散としていた庭園が嘘のようだ。もう、コロナも終焉か? あるいは人間がコロナ禍に飽きたのか?

庭園の一番奥も、何もないのになぜか行列が・・・。なぜ、並ぶ? 横を通って先に行く。

で、帰る頃、丸窓を撮影する行列に、山門から入ってきた人々が多分訳も分からずに並んでいるという変な状況に・・・。なぜ、訳も分からず並ぶ?

多分、総門→階段からの山門→行列に並んで丸窓撮影したら、それだけで1時間以上かかりそうな行列だった。皆、自由に歩いていいんだよ! ここはお寺だよ!

この後どうしようかと思ったけど、鎌倉駅までブラブラ歩いて帰る事にする。

亀ケ谷坂切通の入り口に咲いているガクアジサイの青もなかなかきれい。

 

建長寺も人でいっぱい!

 

鶴ヶ岡八幡宮

銀杏の木、倒れた大銀杏の根本からも銀杏の葉が茂っていて、その根から成長した銀杏もちゃんと育って葉が茂っている。でも、ちょっと階段に寄り過ぎではないか?

そのうち移殖するのかな?

鶴岡八幡宮も人でいっぱい! このままコロナが終息しますように、とお祈りしてきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする