全米大ヒットだよん。ミュンヘン往復の飛行機で、日本公開前で日本語吹替えのある映画はコレだけだったんだけど、絶対劇場で観ようと、楽しみに取っといたんだよん。
「音をたてたら、即死」なので、奴ら(結局エイリアン)が側まできて、家族がうまくかわせて生き残れるかかどうか、結構ドキドキする。なので、観客は、そのドキドキシーンが終わると、「ファー」とか「ホアン」とか変な声をあげてて面白かった。
そのドキドキ感と、キャラが弱いけど一生懸命なお父さんの姿にホロリとする映画だった。
突っ込みどころは満載だけど。
お父さん、エミリー・ブラントとほんとの夫婦でしかも監督なんだ。映画、流行って良かったね。エミリー・ブラントの次回作は、ディズニー映画の「メリー・ポピンズ」だ。銃を持って戦いそうだが。
以下ネタバレ。
予告編のシーン。
まさかあれで、あの男の子があっさり死ぬなんて。アメリカ映画だから死なないと思ってた。そりゃ4歳の男の子に「音をたてたらどうなるか分かるだろう?」と言っても無理でしょう!
人類がほとんど滅亡しているらしいが、こんな弱いエイリアンに対してなぜ? 人類は負けてしまったんだ? 奴らの弱点にも気が付くだろうに。花火で奴らを引き付けられるなら、もっと何とかなったろうに。滝の音とかでも、カモフラージュできるんだからさあ。
しかも奴ら、弱点突かれて弱まったら、ショットガンで倒せるんだぞ。
で、家族の家、電気がピッカピカ。発電機って、滅茶滅茶音大きくないか? 燃料はどうしてるんだ?
妊娠して出産しようとする気持ちは何となく分かる。常に死と隣り合わせだから、正常ではいられないだろう。生やら性やらに異常に執着しちゃうんだろうなあ。
あと、お姉ちゃん。可愛くないんだけど・・・。
で、弱点も分かって反撃開始!
主役はエミリー・ブラントだぜ。「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」だよ。
そして、「マーズ・アタック」のエイリアンへの反撃、自動車に拡声器積んでというシーンを思い出し、「マーズ・アタック」に話がつながってしまった私でした。
「音をたてたら、即死」なので、奴ら(結局エイリアン)が側まできて、家族がうまくかわせて生き残れるかかどうか、結構ドキドキする。なので、観客は、そのドキドキシーンが終わると、「ファー」とか「ホアン」とか変な声をあげてて面白かった。
そのドキドキ感と、キャラが弱いけど一生懸命なお父さんの姿にホロリとする映画だった。
突っ込みどころは満載だけど。
お父さん、エミリー・ブラントとほんとの夫婦でしかも監督なんだ。映画、流行って良かったね。エミリー・ブラントの次回作は、ディズニー映画の「メリー・ポピンズ」だ。銃を持って戦いそうだが。
以下ネタバレ。
予告編のシーン。
まさかあれで、あの男の子があっさり死ぬなんて。アメリカ映画だから死なないと思ってた。そりゃ4歳の男の子に「音をたてたらどうなるか分かるだろう?」と言っても無理でしょう!
人類がほとんど滅亡しているらしいが、こんな弱いエイリアンに対してなぜ? 人類は負けてしまったんだ? 奴らの弱点にも気が付くだろうに。花火で奴らを引き付けられるなら、もっと何とかなったろうに。滝の音とかでも、カモフラージュできるんだからさあ。
しかも奴ら、弱点突かれて弱まったら、ショットガンで倒せるんだぞ。
で、家族の家、電気がピッカピカ。発電機って、滅茶滅茶音大きくないか? 燃料はどうしてるんだ?
妊娠して出産しようとする気持ちは何となく分かる。常に死と隣り合わせだから、正常ではいられないだろう。生やら性やらに異常に執着しちゃうんだろうなあ。
あと、お姉ちゃん。可愛くないんだけど・・・。
で、弱点も分かって反撃開始!
主役はエミリー・ブラントだぜ。「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」だよ。
そして、「マーズ・アタック」のエイリアンへの反撃、自動車に拡声器積んでというシーンを思い出し、「マーズ・アタック」に話がつながってしまった私でした。