落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

夜の映画祭「ボヘミアン・ラプソディ」とジョン・リード

2019-08-28 21:55:06 | 映画
ラゾーナ川崎というショッピングモールの広場で開催された、夜の映画祭「ボヘミアン・ラプソディ」
午後7時から、人工芝に寝っ転がって、1階で買ったビールとおつまみで、無料で「ボヘミアン・ラプソディ」を楽しむという企画。
実際は、昼過ぎまでの雨の影響でシートを敷いても人工芝から水がしみ込んできたけど。



想像してたより、スクリーンの映像がきれいだった。けど、音のボリュームが小さいので、館内放送に負ける・・・。
でも、多分全員初見ではないので、開放的な雰囲気の中、手拍子したり楽しんだ。
走り回ってた幼児達も歌が流れると踊ってた。

観に行ったもう一つの理由は、ジョン・リード。
「ロケットマン」をネットで検索してたら、エルトン・ジョンの嫌な恋人兼マネージャーのジョン・リードが、「ボヘミアン・ラプソディ」で最初マネージャーをしてたけど、ポールの策略で、フレディにリムジンからクビを宣告されて、リムジンから降ろされる人と同一人物だと?

で、今日確かめたら、字幕で「EMIで、エルトン・ジョンのマネージャーの目に留まった」と会って、本当に名前がジョン・リードだ。

この人、凄いなあ。
両方に関わってたのか。
まあ、両方とも映画だから、フィクションで年代も多少違うんだろうが。
実際の写真を見ると、冴えない小さなおじさんなんだが・・・。

この人を次に映画化した方が面白いんじゃないかと思う。
どうかね、タランティーノあたりで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする