落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「はたらく細胞」

2025-01-07 17:52:50 | 映画

109が昨年の12月からシニア料金の適応年齢を65歳からに引き上げた。

そのせいか(いや違うけど)全く映画を観に行く気がせずに2ヵ月ぶりの映画館。109以外にもシネコンが徒歩圏内にあるし、109も火曜日と水曜日は1,300円で観られるんだけどさ。それに、同学年の友達は、4月から65歳になりだすんだが。私は3月下旬生まれなので、まだ65歳になるのに1年以上あるんだ。まあ、いいや。

「はたらく細胞」は会社員時代に秋葉原の駅を使っていたので、アニメが流行ってるのは知っていた。NHKのEテレで1回観た。

意外とグロかった。

なので、平日の昼間だけどまだ学校が始まってないので、小学生が親に連れられたいっぱい来てたので、大丈夫か?と心配した。

配給はワーナーだし、佐藤健だから、ちょっとグロイ「るろうに剣心」を想像してしまったからだ。

そしたら、全くグロイシーンがなかった。細胞の悲しい運命がより鮮明になるから、あっても良かったのになあ。

ほのぼのした赤血球さんと白血球さんのやりとり。人間社会の芦田愛菜と加藤清史郎という子役出身の2人の恋愛模様も初々しい。阿部サダヲの親の愛も真っすぐだ。ウルッとくる。

そして、とっても勉強になった。抗がん剤や放射線治療が、細胞側から描かれるとああなるんだあ。と、(私にとっての)名画「アイデンティティー」を彷彿とさせる。

ロケ地も楽しいしCGも調度良い。白組がここでも活躍! 色彩も可愛い!

役者さんも皆楽しそうだった。鳳蘭まで出てた。ビックリだ。

でもなあ、ワイヤーアクションがなあ。やっぱり腰で吊ってると、ワイヤーが想像できちゃんだよなあ。体幹の問題かなあ。Fukase君。そして、彼の責任じゃないけど、顔を白くしている割には髭が・・・。まあ、しょうがないかあ。

見終わった感想は、健康に気を付けて、特に食事を質素にしなければと思った。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« gooblog やっと入れた | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事