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旅行やら映画やらの独り言

伊勢原・日向の彼岸花

2021-09-20 20:45:41 | まち歩き・神奈川

ネットで見てたら、伊勢原・日向(ひなた)の彼岸花がきれいらしいので、今日行ってみた。

この地図が頼りだ。

小田急線伊勢原駅北口に着いたら、11時発の「七沢行き」のバスがいたので、「大山ケーブル駅行き」のバスを待つ人々の行列の脇を走って乗車。座れた。20分位乗って「日向新田」バス停で下車。消火栓のある左折の道が分からず、適当に曲がったらすぐに迷子に。

Googleマップで、日向薬師を目指して歩いたら、小さな川があった。これが日向川に違いない。よし、大丈夫だ。

彼岸花も田んぼのあぜ道などあちこちに咲いてる。

行人橋の手前、小さな公園を右手に曲がって、農道を進むとものすごーく群生してた。

そしてヤギもいる。

立派なカメラをかかえた見知らぬオジサンが、「3~4日前なら良かったのに」と話しかけてきたが、私は十分満足だ。

レンズは最初から、55-210㎜を付けているので、蝶々も撮影できた。

ナガサキアゲハの雌かな?

クロアゲハの雄かな?

ジャコウアゲハ? カラスアゲハの雌? もう、分からん。

カラスアゲハの雄かなあ。彼岸花にはアゲハ蝶ばかりきて、アゲハ蝶って、雄と雌で模様が違うって事は分かったぞ。

日向薬師行きバスが走るバス通りに出て歩く。

 

歓迎される。

道の両側の民家は、それぞれが凄く広い敷地で、歴史あって立派な建物だ。

そして道路脇には、無人販売。梨やショウガもあった。

日向薬師

結構地味な道を入る。

階段を登ると仁王門。

 

ここでレンズを元に戻す。

登る。

↓ 地面にこんな模様があるんだが、これは溶岩?

日向薬師本堂に到着! 平成に大修理したそうだ。その前の大修理が江戸前期で、その前が室町時代らしい。なかなかの歴史だ。

日向薬師のバス停から、伊勢原駅北口行きの14:35のバスに乗車。

赤い彼岸花を満喫! 結構歩いたので脂肪が燃えた気がする。

コメント
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