晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

彼岸花は見ている

2012-09-28 07:52:26 | 野菜・果樹づくり
夜明けが随分と遅くなったが
日中の作業よりいいだろうと田んぼの草刈に出かける

電柵を張り巡らしているので、草が伸びると効果半減となってしまう
2~3週間おきの草刈はやむなし



お彼岸が過ぎて1週間だが
彼岸花もややくたぶれ気味の横で
イノシシが掘った跡がいたるところにある



ミミズなどを探して掘ったであろうが
流石、電柵の中には侵入していない

ここは昨年の洪水で電柵ごと川に流されてしまい再購入したもの
行政から最大半額までの補助が出るので申請したが
それにしても万単位での支出です

こんな些細なことだけで、お米何俵分と出て行くこととなり
商いとしての米作りの土俵にも乗れないのが現実です
コメント
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