晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

子供の世界

2012-09-29 07:15:45 | 人生
人は成長するに従って行動範囲と見識を広めていきます
子供はなおさらで親中心の家庭から学校という集団生活中心へと広がっていきます

子供なりの緊張感やいじめなど未知との遭遇をへて
自立心を養い育んでいきます

同居していないと
どこまで子どもの生活を理解しているか
その心情などはかり知れないが
時々訪ねてくれる孫の顔は笑顔いっぱいです



こどもの世界では遊び道具がなくても遊びには事欠かない
自身の子供時代には遊び道具など皆無に等しかった
それでも時間を有効に使っていたもの

むやみに道具を与えることより
友達同士で考え創造する力をつけることも大切です

3歳違いの兄弟だが電話の声ではどっちだがわからないと妻が言うが
後、何年こうやって来てくれるだろうか
兄の声変わりが聞こえる年頃はもう数年先まできています
コメント (1)
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