晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

孫が中心

2013-01-03 07:56:41 | 人生
一喜一憂した箱根駅伝の前半戦が終わった
陽光ぬるむ午後にどやどやと子供家族がやってきた

孫たちの歓声の一言は
「歩いている!」
両家族はバラバラに来ることが多く
前に会ったのはつたい歩きの頃か



しかし5歳以上離れていては一緒には遊べない
男二人は和室でにわか野球を始める
しかし二時間以上続ける根気の良さには脱帽です
自分の家では狭くてこんなことできないと言いながら
子供の創作能力の高さはどこから来るのだろう



一歳児の孫は大人の間を愛嬌をふりまきながらウロウロ
風船遊びを一緒にやってもらうと大喜び
大人も会話より子供中心に



夜になると歳は違えど
気持ちの通じ合いは大人との関係以上です

おぼつかない足腰ながら
抱っこしてあげたり三人で遊ぶ姿をみると
兄弟は多いにこしたことななと思ってしまう

現役世代にとって年末年始の休暇だが
こうしてつかの間の時間が流れていきます
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