晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

暖かな新年

2013-01-02 08:01:56 | 地域の文化や出来事
空は青く透き通り
空気は気持ちのいい寒さ
となった元旦

15年前までは妻の姉妹家族が一堂に会していました
私といえば15キロの道を走り初めと称し
会場となる妹の家まで走っていくのが恒例でした

時が流れここ何年かは、そんな集いもなくなり
外出はお寺への年賀のみ



寺のお堂はいつ来ても張り詰めた静寂が漂い
ことに冬の空気は気持ちを正してくれます

和尚さんに年賀の挨拶をし
今年は先祖の供養する年忌がないことを確認する

昼からは近くに住む弟がいつも来てくれ
子供の頃の話に母が入って懐かしい時間が過ぎていきます

今日は子供家族が大挙押し寄せるので一変します
コメント
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