晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一日一仕事

2013-01-29 07:35:28 | じねんじょ
冬の畑仕事はほとんど手がつけれない
雨や雪、更に毎朝降りる霜が溶けるのでグジャグジャなのだ
いくら太陽が出たとしても乾燥にはとても至らない

やれることは畑以外となるので限られてくる
だがジネンジョの場合以外と多い



私は栽培容器としてメインで使っているのがビニールダクトです
元は100m巻きなので1m単位で裁断するところから始めます
単純な作業だが栽培本数だけ必要なので根気がいる



作業小屋の室温は10℃くらい
エアコンをつけるまでもないのでコンロで炭を起こす
炭火の温かみは部屋を温めるまでいかないが
手足を温めるには十分です
先人たちのこれで暖をとるのが普通だった時代に想いをはせる

こうして今は一日一仕事のペースで過ぎていきます
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