晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

青春賛歌

2015-04-09 06:27:09 | 人生
本日は話のネタを少し変えて昨日のテレビから・・
お昼の番組で舟木一夫を特集していました。
私たちの青春時代のアイドルで高校三年生は余りにも有名です。
今聞いてもいい歌です。



御三家と言われトップアイドルとなったものの、
5年足らずでテレビから姿を消し一発屋と思われたこともありました。



ところが20年の潜伏期間を経て彼は復活したのです。





公演の先々で女性ファンが待ち構えています。



きみまろさんじゃないが、あの時みんな若かったんです。
でも今も変わらない。
そのエネルギーはどこからきているのだろう。



彼の浮き沈みと復活人生に自分を重ねているのでないでしょうか。



私はデビュー当時の声が好きです。
うれしいことに今はDVD買わなくてもユーチューブで全て見れて聞けます。



彼のデビュー前の写真・・



なんてことないですね。
実は50年前の17歳の私です。
チョット似てるよと言われいい気になっていた頃です。
今のは見る影もないのでご容赦を・・

しかし以来私もファンになってしまいました。
3年前には名古屋の中日劇場へ妻を誘い、
特別席13000円(実際はネットと早割で10000円)を払い最前列で正月公演を見てきました。
自身はド音痴で一人ではよう歌わないが合唱なら口をパクパクしています。
ここでも熱狂的なファンに圧倒されました。



たかが演歌ですが、
一つぐらいそれぞれの人生に寄り添う歌手や歌があっていいと思います。

コメント (14)
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