晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

春雷めげず

2015-04-16 06:57:57 | 仲間たち
朝の8時頃に自宅を出る時は大粒の雨でした。
今年初めてのゴルフというのに、天は非情だなとぼやきながらの出発でした。

それでもプレーの開始時の9時半には雨が上がりラッキー!
4ヵ月ぶりなのに練習は全くなし、ぶっつけ本番で練習を兼ねてが私のスタイルです。
よってスコアの悪さは意に介しません。
気分だけ松山君や遼君の気持ちでクラブをふります。



最近はどこのゴルフ場もキャディさんは無し、
クラブバッグを乗せ移動はカートと呼ばれる小ちゃな電気自動車です。
低料金時代はゴルフ場周辺のおばちゃんたちの働き口を奪ってしまった格好です。



途中にある茶店ですが暑くも寒くもないこの季節は寄ることもありませんが、
この日ばかりはプレー中に雷と雹の襲来で、ここに飛び込む羽目に。



雷雲が一向に移動しないので、クラブハウスへお迎えの車で移動し昼食を摂る。
プレー中の雷による死亡事故もあってクラブ側の対応は素早かったです。



午後からは花々を見ながらプレーと思ったが、
緑の若葉は生きいきしているのに“花は遅かった”状態でした。









色々あったが、それでも何とかカッパや傘のお世話にならず4時にプレー終了です。
最後のホールでは晴れていました。

それにしても池の中には鯉ならずボールの花が咲いていますねぇ。



私の場合、ゴルフに熱中というより精神的開放感を浸りに行っている感じで、
この4人グループとしかやっていません。
コーヒーに食事がついてプレー代が7,780円なら月1回ぐらいいいでしょう。

中年の仲よし4人組、帰りの車で5月のプレー日程が早々と決まりました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする