おさまらないコロナの渦。
この渦は小さな波紋から始まっただろうに、
どこまで深く広くなっていくのだろうか。
隣県だけど30分で来れる娘家族もお盆には来ないと連絡が来た。
人間界のあまりもの暴走に対して自然界が諫めのお灸を下しているとすれば、
我々はガラリと社会構造を変えるぐらいのつもりで、
自然に優しい社会にしていく最後のチャンスかもしれない。
野鳥も動揺する人間の隙を狙っている。
最後の一本だったスイートコーンが見事に丸坊主です。

烏なのか鵯なのか上手に皮をむき食べている。
ただまだ青かったのか上部は齧っていなかった。
近くの山際では猪が10kg以上あろうかの石をひっくり返して餌を探している。
真夏の攻防はあちこちで続きます。
< コロナだけじゃないよ真夏の攻防 >