家横のじねんじょ畑を歩いて異変がないかを見つけるのが日課ですが、
昨日は新しい命の粒を発見です。
それは零余子の赤ちゃんです。
蔓から葉が出ている付け根に出来ます。
長芋などはかなり大きくなるがじねんじょはせいぜい1g程度です。
地下に出来る薯の分身みたいなもので、
食べて良し次世代への種にもなってくれます。
ネットを見ていたら若者に人気の「鬼滅の刃」に登場するキャラクター の名で「零余子」が使われているらしい。
若者と零余子で話をしたらどんな話題となるのだろう。
零余子は10月下旬から全て落として収穫します。
畑に残っていると凍てた冬を生きぬいたムカゴが、
来春に芽を出し野良イモとして悪さします。
昨日近畿地方が梅雨明けしました。
今日には当地が発表されると思います。
週間天気予報も全て晴れマークです。
暑くなるぞー!
< 夏なのに来春めぐらす零余子かな >