二十四節気によると昨日から処暑です。
気持ち気温は下がったように思えるが、
それでも昼夜エアコンのお世話となっており、
冬以上に電気料金が重むことでしょう。
昨夜も雷光はあれど雨には縁のないこの地域です。
人にではなく畑に欲しいのです。
降ることを当てにしマルチを捲り追肥をしたもんだから、
やむなく水道水を使うことに。

白い粒が肥料です。
イモを肥大化させるに有効な加里を一株当たり10gほど撒きました。
乾いた畝は水を流すと地割れが出来てどれだけでも浸み込んでいきます。
こうして人が与えれる水など一株せいぜい1~2ℓです。
だから天の雨を求めているのです。
一時間くらいやっていたから風呂の2~3日分くらい使ったかな。
乾燥防止のためマルチを戻しました。
< 水欲しや地割れ浸み込む処暑の畑 >