猛暑が続く毎日ゆえ用事が無い日の午後は昼寝です。
大体1時半くらいから3時過ぎなのだが、
この効果は夜に現れます。
つまり寝つきが悪くなるってこと。
それなりに動いた日はベッドに横になれば、
知らぬ間におやすみとなるところだがなかなか寝付けない。
一日のトータルでみれば睡眠時間はとれているかもしれないが、
朝のスッキリ感がイマイチなのはやるせない。
観光協会からGoToトラベルの案内が届いた。
宿泊は物議をかましながら一ヶ月経過したところだが、
今回は9月から始まる地域共通クーポンの扱い所として、
意思があるなら手続きしてくださいと言うものです。
自然薯をこの制度で使う気はないのでスルーなのだが、
そもそもこんなに感染が拡大している時期にやっていいのだろうか。
政府の説明によると個人や家族旅行はいいが、
団体や老人の旅行は控えてくださいと言っている。
近所の仲間と毎月積み立てをして、
10月に伊豆へ旅する計画をしていたのだが、
10人全員が65歳以上なのだから行ける状況にない。
予算成立時は感染が治まってから実施するはずだったのに、
見切り発車するとは税金の使い方を間違えているとしか思えない。
週刊誌やネットによると某幹事長らは、
旅行業協会から数千万円のキックバックを受けているから、
何が何でも進めていると書いてあった。
感染が治まってから楽しく旅したいので、
その時にこの制度が使えるよう切に希望する次第です。
< 老人にどこへ行けというGoTo >